<私が出産を決めたとき② の続きです>
シングルマザーになる決心をした私の次の難関は、母への告白だった。
うちの両親は私が十代の頃に離婚、女手ひとつで育ててくれた母は、正直言って何でも話せる相手ではない。
放任主義ではあるのだけど、曲がったことが嫌い、女でありながら男らしい性格のため、私にとっては父親のような存在だったかもしれない。
そんな母と、数カ月間なるべく会わないようにしてきたこともあり、6カ月を過ぎても妊娠の事実は知られていなかった。
「黒人の子をひとりで育てる。」
それを、どうしても言い出せない。
怖くて、怖くて、どうしようもなくて、告白しようと決めた夜、友達に頼んで家へ来てもらった。
別に何を言って助けてもらうわけでもなく、ただただ言い出すのが怖くて誰かに隣にいて欲しかった。
「お母さん、話がある…」
そこからは、どんな風に伝えたのかはよく覚えていない。
覚えているのは、本当のことを言えなかったということだけ。
付き合っている人の子を身ごもったが、相手に妻子があることがわかり、未婚で出産することにした。
相手はいつか結婚すると約束してくれているので、それまで頑張るから…そんなことを言ったと思う。
堕ろせない月齢になっていることも伝えた。
呆れて、ため息をつく母。
話が終わりそうになったとき、更に新たな事実を告白。
「相手は日本人じゃなくて…」
母の驚いた顔。
当然のように、相手が白人という前提であれこれと聞いてくる。
そして、勇気を出して、お腹の子の父親が黒人ということをやっと伝えた。
「ここ(実家)では産まれんとよ。」
「田舎やし、近所の目もあるし、もっと外人がいそうな都会へ行きなさい。」
そんなことを言われたと思う。
何を言われようが、家を追い出されようが構わなかった。
やっと言えた、私はそれだけで満足だった。
それから、仕事が休みの日には、引越しの準備に励んだ。
一昨年、半年ほど海外を放浪したお陰で、貯金は殆どなかった。
個人年金を解約し、車を売り払った。
4月初旬、引越しは友人たちが手伝ってくれたお陰で業者を使うことなく無事に済み、母に迷惑がかからないようにと新たに自分の戸籍をつくった。
新居は10畳ほどのワンルームマンション。
大きなお腹を抱えて、新しい生活がスタートした。
毎朝、地下鉄で仕事へ行く。
お腹が目立たない、妊婦らしくない格好で通勤したせいか、一度も席を譲ってもらうことはなかった。
4月末で仕事を辞め、それから出産まで何をしていたのかはよく覚えていない。
そして、2000年5月24日早朝、予定日より3日早く陣痛がきた。
幸い、たまたま友人が泊まりにきていたので、車でかかりつけの九大病院へ連れて行ってもらった。
昼を過ぎ、夕方になってもなかなか陣痛の間隔が狭まってくれない。
個人病院とは違い、陣痛を待つ陣痛室に妊婦以外は入れず、ひとりぼっちで痛みと戦った。
この苦しみをアイツにもわからせたい、そんな気持ちだったのか、電話をしてしまう。
仕事で3カ月間の予定で名古屋に滞在していた彼に、ただただ「痛い」とか「苦しい」とかしか言えなかったと思う。
電話の声は遠く、励ましの言葉はあったが、私には他人事のようにしか聞こえなかった。
友達が病院へ母を連れてきてくれ、陣痛室を出て、会いに行った。
廊下の長椅子に座り、腰をさすってもらう。
そう長い時間は廊下にいられないので、また陣痛室へ戻る。
そんなことを何度か繰り返した末、最初の陣痛から約17時間後、赤ちゃんが生まれた。
あまりに疲れてしまったせいか、初対面ではそれほどの感動はなかったものの、時間が経つうちに少しずつ実感が湧いてきた。
産後1カ月間は、友人たちが交代で毎日食事を作りに来てくれた。
何から何まで友人たちが協力してくれたお陰で、私たち親子の今があると言っても過言ではない。
右往左往しながら立ち往生していた長いトンネルの中からやっと抜け出せた、そんな晴れ晴れとした気分だった。
母になって、迷いがなくなり、改めて何かがふっ切れた。
こんな感じで今の生活がスタートしたのだけど、みんながみんな、私と同じように感じることはないかもしれない。
私の場合、妊娠するまでに散々好き勝手なことをやってきたから、今の穏やかな生活が新鮮で楽しく感じるのだと思う。
もし私の目の前に、シングルマザーになろうか、なるまいか、悩んでいる人がいるとすれば、安易に「生みなさい」とは絶対に言えない。
何かやり残したことがあったり、誰かに依存していないと生きていけない人だった場合、いつか「生まなければよかった」と思うことがあるかもしれない。
自分が幸せでないと、絶対に子供を幸せには出来ないのだから、我慢しないといけないとか、何かを諦めないといけないとか、そんな可能性が少しでもあれば、自分の将来を中心にじっくりと考えて決断して欲しい。
どんな結果であろうと、何よりも自分で選んだ道が、ベストな選択なのだから。
いつもありがとうございます。
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コメント
凄く素敵な写真ですね!!あったかい気持ちになれました!!
そしてkaoさんは強くてあったかい人ですね!!今回のブログで再確認しました!!!かっこいいなと思いました!!
私ももっと大人にならなくては‥
子供がいるように思えないなんて母親に言われてしまってるくらいなので(笑)
わかる、わかる
私もできちゃった婚だったから
なかなかこわい母親に言い出せなかった。
様子がおかしいってばーちゃんが気づいてくれて
母親に告白するワンクッションになってくれたけど。
我慢もあきらめもいっぱいしてきたけど、
産まないがよかったとは一度も思ったことがないわ。
自分がせおってしまった責任とそれにともなう苦しさを
どうにか乗り越える(なかなかきついけど、、)ことや
ひとつひとつの自己満足を完結させていく楽しさを
楽しむっきゃないよ。
うん、とってもいい母子の写真。。。
おはようございます。
1から読んで参りましたが、最後の写真の雰囲気を拝見して良かったな~と思いました。
お母様の大きさも感じるところですが、素敵なご友人が回りにおられて羨ましいですよ^^
kaoさんの経験に比べますと、まだまだこんなレベルで悩むようじゃダメだなと自分を振り返っちゃいますね(笑)
昨日からの私事ですが、喧嘩して実家に帰っていた嫁さんとの話し合いに向かい、そこで解決の方向になって誰もが連れて帰るだろうと思っていたときも、若かった私は置いたまま単身戻ったりして、誰もがこりゃヤバイと思っていたみたいです。
それから少し時間が経過して、熱もいささか冷めると周りが見えてくるもので…
また、タイミング的に双方そういうクールダウン効果があったことと、友人の仲立ちもあってなんとか危機を脱し、今に至っております。
いい友達にいっぱい囲まれていいなぁ。
人生、前にしか進めんし、そう考えると結構楽になる。
妊娠中の自殺は少ないね,お腹の子供がさせないんだろうね。
子育て中の自殺は多いけどね。
まあ、いまKaoさんがんばっててカッコいいよ。
乗り越えてきた色々な事が今のkaoさんとBeちゃんに繋がってるんですよね。後悔しない生き方を選んできた事が素敵です!!
最後の写真のBeちゃん幸せそう♪きっとkaoさんを選んで産まれてきたんでしょうね。
私もスタートは授かったのが先でした。優柔不断で後ろ向いてる彼に1度三行半を叩き付けその後くっついてくる彼をずるずると引きずりながら日々過ごしている間に今の「父ちゃん」スタイルになりました。相変わらず私主導の家族やけど良かったんやといつも感じています。
KAOさん、はじめまして。
私も未婚で、今月出産予定です。
子供の父親はアフリカ人です。
私も、差別などを考えて男の子がいいな~って思ってたん
ですが、女の子!のようです。
でも、服は女の子の方が楽しめるし、同姓同士で育てやすいかなぁと気持ちを切り替えました。
KAOさんと少し境遇が似ているので、先輩ママとしてHPを
読み、参考にさせてもらっています。
出産まで、いろいろ辛い思いをされたようですが、
無事出産し、お子さんを立派に育てていて、本当に素敵なママですね。これからも応援しています。
::ちぃさん::
お久しぶりです。
暖かいお言葉、ありがとうございます。
でも、かっこよくはないですよ。
Beの父親とは人間の汚さを思い切り見せ合った、そんな感じでした。
子供がいるようには見えないって、ある意味羨ましいですよ。
私なんか、生活感アリアリですから~。
::Rosaさん::
姉さんも、お母さんにはなかなか告白できなかったのね。
意外だわ~。
どうせ言わなきゃならないんだけど、そのひとことを切り出すまでが怖いんだよね。
あれだけ必死になることは、これから先もないかも。
子供を生んで、色んなものを諦めても、それでも生んでよかったと思える親の子は幸せだよね。
Rosaさんも、娘ちんがいるからこそ、頑張って働けるんだもんね。
これからも頑張ろうね~!
::ゆったり人さん::
>kaoさんの経験に比べますと、まだまだこんなレベルで悩むようじゃダメだなと自分を振り返っちゃいますね(笑)
いえいえ、そんなことはないですよ。
人によって、降りかかってくる苦難は様々です。
私なんてそれまでの行いが、あまりよろしくなかったもので(笑)、バチが当たったのかもしれませんね。
若いころは誰でも未熟です。
色んな経験を重ねて、人の痛みがわかるようになるのだと思います。
なので、過去の経験があったからこそ、今のほんわかしたゆったり人さんがあるんだと思いますよ~。
::kspawsさん::
>妊娠中の自殺は少ないね,お腹の子供がさせないんだろうね。
そう言われてみれば、そうですね~。
やっぱり見えない力で、赤ちゃんが守ってくれているのかもしれません。
間違いなく、今の私があるのはBeのお陰ですね。
あとは前進あるのみですね。
ずっこけながらも、日々、頑張っていきます。
::鯨のシッポさん::
あ~~なんか意外でした。
そんな過去があったなんて想像もしてませんでした。
今の幸せなご家庭は、鯨のシッポさんの努力の賜物ですね。
どこの家庭にも、他人からは見えない色んなご苦労があるんだと思えば、私が経験したことはそれほど珍しいことではないのかもしれません。
苦しみを乗り越えてきたからこそ、みんな、今があるんですね。
::ぼんさん::
初めまして。
同じような境遇の方に見て頂くことは、私にとっても本当に励みになります。
今月、出産されるんですね^^
女の子ですか~。
今思えば、私も女の子を授かってよかったな~と思います。
ちょっとオマセさんですが、話していると、友達みたいで面白いですよ。
気持ちもよくわかりますし。
色々と大変でしょうが、お互いに頑張って行きましょうね。
寒くなってきたので、風邪など引かないように気をつけて下さいね。
元気でかわいい女の子が生まれますように。
Kaoさんの言うとおり人それぞれ感じ方って違うけど、でも確かに子供を育てるって自分が幸せじゃなきゃ子供って幸せになれないって絶対条件ですよね。子育てってゲームじゃないですもんね。 でも、一人で子供を産むってどんなに不安だったのでしょう。想像すると、ほんと孤独ですよ・・・Kaoさんよく乗り切りましたね。
それと、Kaoさんのお友達とってもいい方たちなんですね。 今までのストーリー読んでて、色々な思いが伝わってきました。
これから、たびたびおじゃますると思いますがよろしくお願いしますね。たまには私のミクシィにも立ち寄ってください。
お返事ありがとうございます!!
いえいえ!!kaoさんは絶対かっこいいです☆
本当に憧れます!!子供がいるのは凄く幸せなんですが、結婚自体向いてないのかと思うくらい旦那に対してはイライラしたりしてしまって‥もっと大人にならないとと思ってしまうんです。。
子供がいる事だけで幸せなはずなのに子供に対しての態度や接し方の違いで何度離婚を考えたか(苦笑)交際8ヶ月目でのスピードでき婚だったので、
お互いにまだまだ子供なんですよね‥
kaoさんのブログを読んでいるといつも勉強になるんです!!
うちも女の子(2才)なので最近はすでに生意気になってきましたが(笑)kaoさんとBeちゃんのような仲良し親子になりたいなと思います☆
あ!!見た目は生活感ありありの子供を産んだのねと解るような立派な体格になってしまったので‥見た目は確実に子持ちです(笑)
ほんとに素敵な写真ですね。
心があったかくなる写真だぁ。
1~3まで読ませていただいて、ますますKaoさんが
大好きになりました。
友達って、ほんとにありがたいものですよね。
私もいい友達に恵まれました。これからも大事に大事にして
いきたいなぁ。
こんにちは。
私も境遇は違いますが、出産から現在に至るまでいろいろありました。
苦しいというより、鬱になりそうで、毎日苦しかった。。
まだ、うちは未解決の部分が多いのですが、
kaoさんのように子供とまっすぐに向き合い、Beちゃんのようにまっすぐな子に育ってほしいと思います。
いつも励まされ、Beちゃんの姿を微笑ましく読ませてもらっています。
::miwaさん::
ここ数年、我が子を虐待する親が増えています。
深く考えないまま、(精神的な部分で)子供が子供を産んで、男ができるとそちらの言いなりになってしまう、そんな母親が多いですよね。
やっぱり自分が幸せでないから、そんな男に依存してしまうんじゃないかと思います。
出産時は確かに孤独感はあったものの、今考えるといい思い出ではありますよ。
今の生活の原点ですから!
::ちぃさん::
再びのコメント、ありがとうございます~♪
私のこと、あまり褒めないで下さいね~。恥ずかしい。
ブタも木に登ります・・・( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
夫婦といっても所詮、他人ですからね。
気が合わないのは、当たり前なのかもしれません。
それをお互いに理解し合って、お互いを許しあえるような、そうなったときが本当の夫婦になっているときかもしれませんね。
そこまで辿り着くのには数十年かかるでしょうけど。
ちぃさんも、そこまで頑張るんですよ!!
::ましゃさん::
この写真は、チェキで撮ってもらったやつをスキャンして、色加工したものなんですよ。
当時はそれほど気に入っていたわけではないんですが、なんとなくアルバムを探していたら、なんとなく目に付いたんです。
小さな写真なのでよく見てなかったけど、我ながら、リラックスした顔してるな~と思います。
友達はいいですね。
結婚したら音信不通なんてこともありがちですが、ずっと付き合っていける友達は、一生もんですね^^
::sakuraさん::
お久しぶりです。
未解決な部分は、うちも山積みですよ。
時間をかけて、少しずつ片付けていこうとは思っています。
人それぞれ、シングルマザーでも、そうでない方も、色んな人生がありますね。
人によって苦難の大きさが違いますが、その人に乗り越えられないようなものはないと聞きました。
その苦難が大きければ大きいほど、自分はそれを乗り越えられるほどの力がある人なんだと思っていますが・・・勘違いでしょうか(笑)
お互いに頑張っていきましょうね。
1~3と読ませてもらいました~。
つらい思い。悔しい思い。いらだち。色んな感情がストレートな言葉で書いてありましたが。kaoさんが今幸せだから書けたんだろうなぁ~。なんて勝手におもっちゃいました・・・(笑)
これからも紆余曲折。色々あるでしょうが。kaoさんはBeちゃんがいるから大丈夫ですねぇー!!私も微力ながら遠いお空の下から応援してます~!!
私も、実は未婚で産みました。
妊娠6か月の時に、彼に妻がいたことが判明しました。
私の母親は、妊娠3ヶ月なら無理やり病院に連れて行き、
中絶を選ばせていた。と。。。
でも、その後、彼と奥さんは別れることに。。
その後、私と結婚することが出来ました。
でも、幸せな結婚生活は3年ももちませんでした。
彼は、同じことを繰り返してしまいました。
私と、子供の存在を隠し女性と同姓そして婚約をしていたのです。
今は彼に対しては憎しみしかわかず、子供と一切会わないという約束
で離婚しました。
慰謝料、養育費ゼロですが、なんとか頑張れるものです。
母は強し!
::ふりっぱーさん::
>kaoさんが今幸せだから書けたんだろうなぁ~。なんて勝手におもっちゃいました・・・(笑)
そうなんです!
今が幸せでないと、悲しくて昔のことなんて思い出していられません。
7年の間に私自身が少しはましな人間になったと思うし、彼は相変わらず色んな意味で安定しない生活を送っている。
それだから書けたんだと思います。
応援ありがとうございます。
これからも頑張りますよ~~!!
::ミカさん::
ミカさんも未婚で出産されたんですね。
本当に大変な思いをされたと思います。
何度も同じことを繰り返す元ご主人に、とても腹が立ちました!!
もう病気みたいなものですね。
それに比べ、自分の力で子育てを頑張っておられるミカさんを尊敬します。
親子で留学なんて、私にとっては夢のまた夢。
でも実現された方がいらっしゃることで、私も力が湧いてきますよ~~!!
勝手ですが、目標にさせて頂きます!!!
Kaoさんミクシでお祝いコメントありがとうございました。
出産にいたるまでの話 じっくり読みました。
自殺してやるって私も同じようにおもいました。
憎んで憎んで憎んで それだけで妊娠の初期は終わったかんじ。
今は私も子供が3人 未婚で産んだ子の父親も結婚をし、一児の父になったと風の便りでききました。自分も結婚しておきながら
彼が新しい家族を作っていることを複雑に思います。
私はKaoさんのことブログを遠して知って 一方的に私だけが知っててこんなこと言うのは失礼だと思いますが Kaoさんが心の支えになっているときがあります。幾度となくKaoさんに聞いてもらおう。それから決断しよう とかいつもKaoさんを頼りにしてしまいそうな自分がいます。すみません。
このブログがどれだけ私に勇気を与えてるかしれません。
これからもずっとKaoさんとBeちゃんの幸せを祈っています。
Kaoちゃん
毎日変わりばんこでご飯を作りに来てくれたお友達、陣痛のときに背中をさすってくれたお母さん、沢山の人に守られてKaoちゃん、本当に大事にされてるなあ、と思いました。
人間ってどんなに周りがつぶそうと思ってもそう簡単にはつぶれないように出来ていると、私は信じているの。
(映画、アントワンフィッシャーを観て以来信じて疑わないんだ。)
でも、自分が崩れたら、いとも簡単に駄目になってしまう。
自分で決めたこと、私のところに産まれてきた子供たち、全てはまだまだこれからだね。
お互い頑張りましょう。
::モチ子さん::
モチ子さんも私と同じ思いをされたんだね。
あの苦しみはもう2度と味わいたくはないけど、お互いに今が幸せだから言えることだと思う。
>彼が新しい家族を作っていることを複雑に思います。
これは、よ~~~~くわかりますよ。
私も、もしBeの父親が妻子の元に戻って幸せに暮らしていたら、腹が立って、全てを暴露しに行くかも(笑)
ネットで知り合ったモチ子さん、まだ1度も会ったことはないのだけど、私のことをそんな風に考えてくれてとっても嬉しいです。
実際に会うと大した人間ではないのだけどね。
でも本当に嬉しいです。
お互いに絶対もっともっと幸せになって、過去のことを笑い飛ばせるくらいの余裕を持てるようになろうね!
::conちゃん::
私は悪い男を選んでしまった分、その他の周囲の人には恵まれてるよね。
それは本当に心強いし、頼もしくもある。
何かあったら相談できる人がいっぱいいるんだから(とは言っても、なかなか相談せずに全て自分で決めてしまうんだけどさ)。
conちゃんも私も、絶対に潰れる人じゃないよ。
それは、よ~~くわかってる。
人は考え方によって、弱くも強くもなれるもの。
それをよく理解してるから、転んでも必ず立ち上がる勇気があるんだもんね。
conちゃん、お互いにもうヒトハナ咲かせるわよ!!!