表紙から裏表紙まで全てを読み尽くす小学生

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Beはたまにおこづかいで漫画や雑誌を買う。
月刊誌もあれば季刊誌もあるんだけど、それぞれ毎号買うわけではない。

私は子ども時代からこれまで、気に入った雑誌であれば毎号買わずにいられなかった。
連載などは次が楽しみで仕方なかったし、好きな本を本棚にずらっと並べるのも好きだった。

でもBeはと言うと、次号が楽しみ!とは思わないらしい。

しかも、同じ本をずっと読み続け、たった1冊に数カ月を費やすこともある。

一体、何が面白いんだろうとフシギでならなかったんだけど、Beの本の読み方がやっぱり一般のそれとはちょっと違うことを最近知った。

Beは本の端から端まで印刷されている文字の全てを読んでいるらしい。

漫画や広告、写真のキャプションなどはもちろん、懸賞の注意書き、編集所や編集者の名前や住所、発行年月日まで全てを読んでいる。

理由は自分でもわからないようだけど、とにかく表紙から裏表紙まで全てをくまなく読み、全てを読み終えても、また何度か同じことを繰り返す。

たまに大声で音読することもある。

本を作っている人たちにとっては涙が出るほど嬉しいことかもだけど、私はますますBeがわからなくなった。

いつもありがとうございます。
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MotherLeaf*

コメント

  1. 以前企業で企画の責任者をしてたとき、寡黙で扱いづい部下がいました。でもカタログのゲラ段階で、小さなミスも逃さないで修正してくれるので、安心して任せられました。
    私にはとても出来ない芸当でしたので、短所も見方を変えれば長所になるもんですね。
    3月7日のお風呂の保温ですが、お湯が冷めるのは追い炊き用の配管が外気で冷やされお湯を沸かすのと反対の循環で冷える要素が多大です。
    その方式であれば、浴槽内の配管の穴をタオル等で詰めて、循環しないようにすればかなり効果は高いです。ただし、追い炊きをするときに詰めっぱなしにすると給湯器の動作がエラーするので気をつける必要があります。

  2. ::tks2aさん::
    初めまして。
    コメントありがとうございます!
    寡黙で扱いづらい部下の方・・・なんか想像できます。
    全ての物事において、冷静に、確実に、他の人とは違う視点で見ていたんでしょうね。
    私は仕事で文字校正をすることがよくあるんですが、ものすごく小さな字はしっかり見ているのに、キャッチコピーなどの一番大きな文字が逆に見えていなかったりしますよ。
    これも性格なんだと思います・・・部下の方と真逆ですね。
    なので、私の見落としをBeに補ってもらうって感じで、普段の生活がうまくいってるのかもしれません。
    うちのお風呂は追い炊きがないので配管の穴(?)もないんです~。
    それで寒すぎたので、お風呂沸かし器を買ったんです。
    でもでも、配管にタオルを入れるだけで、違うんですね。
    母に教えてあげようと思います♪