僕の離婚バトル 「D子さんの離婚バトル」

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以前こちらで紹介したことのあるブログ「僕の離婚バトル~仁義無き戦い~」に久々にアクセスしたところ、ある女性とその夫との離婚バトルが綴られていた。
たまたま夜中の2時過ぎに目が覚めて眠れなくなったのでネットをやっていたんだけど、またまた夢中になって読みふけってしまった。

ドメスティック・バイオレンス…外面のいい夫は他人にわからないように妻の顔や手足は避けて日常的に暴力を振るう。
私だったら、一発殴られただけでも殴り返すか、家を出るな…なんて考えるけど、怖くてそれもできず、ただただやられるだけって女性も多いんだろう。

そう言えば、うちの母も昔、目の上などが青く膨れ上がっていたことが何度かあった。
間違いなく父親にやられたのだけど、小学生だった私は、大人同士なのにどうしてそんなことになるのかと悲しくなった。
暴力を振るう人って、間違いなく心の病に侵されてるよね。
DVに悩む女性がもっと勇気を持ってくれたらいいなって思った。

いつもありがとうございます。
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コメント

  1. わからんね、この頃は男もやられてる。
    大昔からあったんだろうね。
    日本は外国に比べて少ないかも。
    許されてる国もあるんだよね。

  2. 女が家畜扱いの国だってありますものね。
    ただの所有物とでも言いましょうか。
    結婚を控えた身の上とはいえ、随所で女の立場の弱さを実感しムカつくことも多い日々です。
    彼の離婚劇も目の当たりにした再スタートなので、怖い気持ちもあります。前妻の執着はすごかったし、何か起これば私もあの人のようになるのか・・・と自問することも。
    何かに書いてあったんですが、人は手に入れた瞬間から、それに支配される、と。
    結婚と言う幸せの陰に怖さも潜んでいると思うのです。所詮他人なんだよね。上手いバランスを保たないと、我慢が苦痛に変わるときがくるかも!?

  3. Rosa本物、コメント解禁しやす。
    こう見えても、今の私からは想像できないでしょうが
    元夫からDVされてた私でございます。
    ま、もちろん毎日じゃあございませんが、
    でも、反対にこのたまにってのがたちが悪い。
    決断を鈍らせる。
    暴力振るう側も病んでるけど、振るわれる側も
    その度重なる暴力によって精神が病んでしまう。
    自分がどうしたいのか判断できないくらいにね。
    私もそこから抜ける決断するのに時間かかったもん。

  4. ::kspawsさん::
    おいちゃんはやられてないですか(笑)
    前にテレビで観たんですが、100年ぐらい前にイタリアかどこかの村で、既婚男性が次々と数十人も死んでしまう事件があったらしいんですけど、日常的に暴力を振るわれていた妻たちが毒をもったんだそうです。
    元は夫たちが悪いんですけどね、弱い女たちも、集団になれば強いですよね~。

  5. ::2008-03さん::
    一瞬、誰かと思いました(笑)
    結婚って、何なんでしょうね。
    結婚で本当に幸せになった人っていうのは、全体の何パーセントぐらいなんでしょうか。
    酒癖の悪い夫を持つ伯母に、子どもの頃から「惚れた・はれたで一緒になったらいかんよ。誠実な人と結婚せないかんよ。」っていつも言われてました。
    伯母は何度も家を飛び出したりしていましたが、結局数年前に伯父が亡くなるまで離婚はせず(経済的には恵まれていたのでガマンできたらしい)、今やっと本当の幸せを手に入れたようです。
    70歳過ぎてるんですけどね。
    2008-03さんは、それこそ「惚れた・はれた」だけで一緒になるわけではないし、常に冷静な視点で物事を判断しているようなので、逆に私は安心してみていられるな~。
    幸せな家庭を作り上げてください!

  6. ::Rosaさん::
    いや、ほんと。
    今のRosaさんからは想像もできないけど、やっぱりその渦中にいるときって、病んでしまってるんだろうね。
    そんな修羅場を乗り越えてきたからこそ、今の強~~いRosaさんがあるのかも。
    次に結婚するときがきて、旦那さんについ魔がさして、殴るようなことがあっても、今のRosaさんなら間違いなく殴り返してるわねw
    ちょっと見てみたいかも~。