年を重ねるにつれて、色んなことに対して偏見を持ったり、不平不満を口にすることが多くなった。
テレビを見ても、画面に向かってブツブツと文句を言うことが日常茶飯事である。
そんな私を毎日見ているBeに、どうもそのビョーキが感染したらしい。
先日、ラジオから流れてくるラジオ通販の宣伝が聞こえてきた。
「~○○ダイエット茶を○○名に試して頂いたところ、なんと全員に何らかの嬉しい変化があったそうです!その中には1週間で4キロのダイエットに成功した方もいて…」
すると、Beの箸を持つ手が止まり…
「そんなのって、あるわけないやんねー!嘘ばっかり言ってから!そんなのがほんとやったら、みんなBeちゃんみたいに痩せっぽちになるやんねー!!!」
6歳にして、ラジオのコマーシャルの言葉でさえ信じないなんて…やっぱ私のせいだわね。
まぁ、用心深いことはいいことだけど、全てをそんな風に見るようになるんじゃないかと、ちょっと反省です…。
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コメント
うん、それはあるね。
年とともにいらん知識が増えて講釈ばっかりしだすからね。
子供はそれを聞くんだよね。
特に悪口を。
::kspawsさん::
そうそう、それがいじめに繋がったりするんですよね。
気をつけないとだわ~~。
でも、つい言っちゃう。