このブログに来て下さったことがきっかけで仲良くさせて頂いているAikoさんから、先日小包が届いた。
中身はなんと、大量のお野菜と果物!!
わ~~い!やった~~~!!と大喜びでひとつひとつの包みを開けていく…
「わ~立派なフキ!」
レシピの入ったビニールが目に付いたので見てみると…「ルバーブのジャム」「ルバーブのパイ」…
ん?ルバーブってなんだ?
野菜やフルーツをすべて出して、そのルバーブとやらを探してみるが、どれだかわからない。
あっ、たぶんコレだわ…と思ったのが、濃い紫色をしたいかにも美味しそうなフルーツ。
ん?あっ、このメロンみたいなやつ…こっちがルバーブなのかなぁ?
よくわからなかったので、ネットで検索して画像を探してみた。
すると、どちらもルバーブではなく、な、な、なんと、私がフキだと思い込んでいたコレだった!!
いや~~ビックリ。
シベリア南部が原産の野菜らしく、サラダとして生で、または砂糖漬け、ゼリ-、パイ、シャ-ベットなどに使えるんだって!
早速、ジャムを作ってみた。
レシピ通りにブツ切りにしてみたら結構繊維がしっかりしていて、これで本当にジャムになるのか?と不安になりながらも、ここで止めることはできないのでそのまま続行。
鍋にルバーブを入れて、砂糖を分量の2割ほど少なめに(実は砂糖があまりなかったんやけど)。
弱火でコトコトコトコト煮込んでみたら…だんだんと砂糖が溶け出すと同時に、ルバーブも溶けてきたみたい。
ときどき混ぜながら、ネットをやったりしてたらちょっと焦げ付いたけど…
出来たよ!出来た!完成!!
味見をしてみたら、うま~~~い!おいし~~!!しかも砂糖少なめで正解!!
リンゴジャム+アンズジャムって感じかな。
あの外見からは想像もつかないような、繊細な味でした。
もちろん今日の朝食はトーストにルバーブジャム。
美味しかった!!
Aikoさん、ありがとう!!!
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コメント
すご~い。ルバーブって初めて聞きました。
まだまだ知らないものが多いなぁって改めて思いました。
ふきとはまた全然違うんでしょうね。
ジャム、とっても美味しそうに出来上がってて・・・いい贈り物でしたね!!
ごっつあんで~~~~す。
パンとトースターは会社にあるので、あとはジャムだけ。
期待してマ~~~~ス,紅茶に入れても美味い???
ハンバーグのジャム煮込みは。
さすがに、このでかさは、ベランダでは作れんね。
↑
ウチも、パンとコーヒーは用意したよ
あとはジャムが届くのを待つのみ(^m^
ルバーブって聞いた事はあったけど
こんな植物なんや・・・
中国語の先生と話してるときに聞いたんで
てっきり中国の植物かと・・・(^^;
しかもその時は興味が無くって
思いっきりスルーしてたし(汗;)
そのまま食べたらどんな味なの??
::鯨のシッポさん::
私も初めてですよ~~。
日本では北海道や長野などで作られてるらしいですよ。
なので九州人は殆どが見たことないでしょうね。
いや~それにしても、知らない食べ物ってまだまだいっぱいあるんでしょうね~。
食べ歩きしたい☆
::kspawsさん::
紅茶にも合うかもですね。
ハンバーグ煮込みはどうだろ?
普通のジャムのハンバーグ煮込みさえ食べたことないので想像もつきません・・・
通常のやつはたぶんフキぐらいの大きさだと思いますよ。
それでもベランダでは無理でしょうけど・・・
::tomokerock::
なんでも、ベジタリアンとかにも人気の野菜らしいよ。
検索したらいっぱい出てきたんで意外やった。
中国にもあるんやね~~。
どうやって食べるんやろ?
炒め物とかに入れそうじゃない?
頂いた分は全部ジャムにしちゃったんで、ほんとの味はわからんな~。
繊維が多いんで、便秘に効きそうだよ~。
出来ましたね~ ジャム! 簡単だったでしょう!
ねっ、想像できなかったでしょう~♪
私も初めてスーパーで見て、これでジャム?って思ったけど作って見て感動もんだったわ!
長野に来て兎に角いろんな食物に出会っている最中です(笑)
生でかじってみると、やはり酸っぱいんだよね~
”りっぱなフキ”楽しんでね~
オマケのルバーブ、ほんっとお化けルバーブだわ!
そういえば、日本のフキや里芋の葉もこんな大きいのがあるんだった!
::Aikoさん::
ジャムなんて、十代ぐらいのときに作って以来だったんですが、ただただ混ぜるだけだったんで、本当に簡単でしたよ。
だんだんと溶けて形がなくなっていく鍋の中を見て、感動の嵐!!
あの筋っぽさが全くなくなっちゃうんですよね~~。
よく見ると、細~~い筋はあるんだけど、食べると全く感じない。
いや~~新発見です!!
自然ってすごいですね~~。
ありがとうございました~~!!
それにしてもお化けルバーブ・・・
大きすぎて、あまり美味しくはなさそうですね・・・
やっぱりレギュラーサイズがいいわぁ(笑)
むかし、大草原の小さな家シリーズの、
主人公ローラが、アルマンゾと結婚して、
お仕事仲間をもてなすご馳走をつくるとき、
ルバーブのパイを作るシーンがありました。
ルバーブには砂糖を入れ忘れて、
お客様が自分で黙って砂糖を入れるのですが、
ルバーブはすごい酸っぱいのに・・・orz
とローラが落ち込んでいて、
私は、ルバーブってみかんみたいなもので、
マーマレードっぽいのかなあと
思っていました。
こんなふきみたいなものだったとは!
ちょっと感激でした。
びっくりです!!
::マダム・サオンヌさん::
へぇ~大草原の小さな家で、そんなシーンがあったんですね。
それを覚えてるサオンヌさん、すごいっ!!
なんだかローラが落ち込むシーンが頭に浮かんできて、懐かしい気分になりました。
海外では日本よりずっとメジャーなお野菜なんでしょうねぇ。
でも甘いものに使うことの方が多いので、野菜って呼ぶのに少し抵抗がある私です。
「大草原の小さな家」シリーズで、
新婚のローラがこのルバーブのパイを作って食卓に出したところ…
という話があります。
本のその部分を読んで以来、何十年もルバーブのパイってどんなものなんだろう?と思ってきました。
こんなフキみたいなものだったんですね。
私はずっと葉っぱもの=バジルみたいに感じ?のハーブの一種だと思っていました。
思わぬところでルバーブさんの正体(?)がわかってうれしいです♪
あっ、同じこと書いていらっしゃる方がいましたね(^_^)
私は本で読んだだけで、映像の方は見ていないのですが…
::いまいち☆さん::
すごいっ!いまいち☆さんも大草原の小さな家のルバーブを覚えてらしたんですね。
それほどインパクトが強かったということでしょうか。
それに、ルバーブって単語の響きからかどんなものか想像しにくいですよね。
面白いのが、大草原の小さな家のルバーブを思い出したおふたりの想像が全く違ってること。
人それぞれ、同じ内容のテレビや本からでも、受ける印象と想像力が違うってことですね。
なんだか、大草原の小さな家を観たくなりました^^
フランスではルバーブのタルトが定番ですよ~
今年の夏は「ルバーブとイチゴ」のシャーベットなるものを食べました。酸味があっておいしかったです。
お久しぶりです☆
ルバーブって私は初めて知りました!みなさん、よく知っていらっしゃいますね。
あんなにゴツイ野菜が、リンゴ&アンズの味のジャムになるなんて とても信じられませんね。とっても美味しそう(⌒¬⌒*)食べてみたいです!!
生でも食べられるんですか?kaoさんは食べてみましたか?
::ロッタさん::
さすがですね~~。
フランスでは定番なんですか。
やっぱりデザートに使われることが多いんですね。
ルバーブとイチゴのシャーベット・・・食べてみたいっ!!!
::カノンさん::
お久しぶりでーす!!
頂いた分は全てジャムにしちゃったんですよ。
生で食べるなんて思いつかなかったんですが、果たして食べれるんでしょうかねぇ。
フキよりも結構硬くて、筋がいっぱいあるんですよね。
長野ではスーパーで売られてるみたいですが、こちらではなかなか手に入りませんね~。