ipodの具　＜百年の孤独　by ＥＰＯ＞

携帯がiphoneになったので、持ってるＣＤを片っ端からipodに入れた。
高校生のころから洋楽ばかり聴いていたため、９割以上が洋楽のＣＤばかり。
数少ない邦楽組の中で、懐かしいジャケットに心が和む。
（邦楽のＣＤとしては）初めて買ったＥＰＯのアルバム。
別にＥＰＯのファンでも何でもないのだけど、昔、日本テレビで放送されていた関口ひろし司会のワンダーゾーンという番組が大好きで毎週欠かさずに観ていた。
そのエンディングテーマ曲だったのがこのアルバムに収録されている「百年の孤独」という曲（焼酎ではないよ＾＾）。

邦楽に関しては、曲ではなく、詩に惹かれて好きになることが多い。
番組の放送が終わってしまい聴けなくなったので、この曲だけのために買ったＣＤ。
ＥＰＯさんには失礼だけど、この曲以外は聴いたことがない。
久しぶりに聴いてみると特に詩に感動するというよりも、このＣＤを聴いていたころの自分が蘇ってきたことに感動。
なぜだか「大阪・梅田の阪神百貨店の前あたりの歩道橋を、ウォークマンを聴きながら歩いている私」。
かなり笑える。

＜百年の孤独＞
作詞・作曲　EPO
生まれた時に消されてしまう
記憶はどこの海に 沈んでいるの
Nobody knows it
my mysteries
遺跡を見ると胸が騒ぐ
私はどこに 戻ろうとしているの
Nobody knows it
my histories
目覚めたたましいの 静かなひとりごと
いつの日か年をとって
みんなにさよなら 言う時が来て
ほんとうの 「ありがとう」を
言える気持ちは どんなだろう?
Nobody knows it
Uh 灰になるとき 風に乗って
いろんな国の 空を飛んでいたの
Nobody knows it
my mysteries
かわいたたましいの 静かなひとりごと
いつの日か年をとって
時の走馬燈 見る時が来て
ほんとうの 「ごめんなさい」を
言える気持ちは どんなだろう?
Nobody knows it
目覚めたたましいの 静かなひとりごと
いつの日か年をとって
みんなにさようなら 言う時が来て
ほんとうの 「ありがとう」を
言える気持ちは どんなだろう?
いつの日か年をとって
時の走馬燈 見る時が来て
ほんとうの 「ごめんなさい」を
言える気持ちは どんなだろう?
いつの日か年をとって
みんなにさようなら 言う時が来て
ほんとうの 「ありがとう」を
言える気持ちは どんなだろう?
Nobody knows it
Nobody knows it・・・・・・・