応用力の欠如…成績は期待しないでおこう

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いくつかのヒントを与えると、ピンとくる人とそうでない人がいるわけだけど、Beは間違いなくピンとはこない子のようで。

例えば算数で新しい計算方法などを習うと、計算はできても、応用問題にその計算方法を当てはめるのが苦手だし、抽象的な例え話なんかも通じないことが多い。

今の小学校の通知表って5段階表記ではないので、実際、どれくらいの学力なのかはわからないけど(「よくできる」「できる」「もう少し」という曖昧な表現の通知表からすると中の上ぐらい)今後、勉強についていけなくなるときがくるんじゃないかと思うと怖くなってきた。

たまに「先生の言ってる意味がわからんやった」と言うので私が教えることもあるのだけど、他のみんなはわかっていたみたいと聞くと更に心配になる(今のところ算数のみだけど)。

今はまだ私が教えてあげられるけど、勉強なんて大嫌いだった私なので、お手上げとなる日もそう遠くない。

現に、数カ月前だったか、「これを帯分数になおすのってどうするんやったっけ?」と言われ、帯分数って聞いたことあるけど、何のことだか思い出せず慌ててネットで調べた…なんてことがあった。

勉強なんてできなくても、健康ならいっかーとは思いつつも…これから先、受験などで苦労する姿を想像するとそうも言っていられない。

体育、音楽、家庭科、図画工作などは毎回必ず「よくできる」評価のBe。
5段階評価の中学でショックを受けないよう、学力には期待せずにいようと心に決めた今日この頃です…。

いつもありがとうございます。
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MotherLeaf*

コメント

  1. いずこの親も我が子に期待をするもの。しなきゃ嘘です。
    でも、自分が両親の期待にどれだけ応えたかを振り返ると気付かざるをえないこともあります。
    勉強は出来た方が良いけれど、それは出来ないよりは出来た方が良いということで、出来なければならないということではありません。帯分数を忘れても何も困らないし。それよりも英語を話せた方がはるかに役立ちます。私は話せません。
    体育、音楽、家庭科、図画工作がよく出来る、すごいじゃないですか。国語、算数、理科、社会とかと学科としては同等だし、社会に出てからはどちらが役立つかはケースバイケースでしょう。優れたところを伸ばすのが親の役割のような気がします。
    私は自分の子供には勉強のことはほとんど何も言いませんでした。二人の子供は中ぐらいの成績でしたが、上は地元の大学を出て東京で英語の教師、下は現在長崎の大学3年生で就活中です。親はなくても子は育つじゃありませんが、ちゃんとなりますよ。
    どうぞ、Beちゃんの良いところをしっかりと伸ばしてあげてください。
    私は男なのでお母さんであるkaoさんの心情がわからない点もありますが、思ったことを書かせてもらいました。

  2. あら(^m^そんな感じ?
    私は通信簿的には出来がよくない子供だったんだけど
    算数と理科だけは得意でね~
    (その分、今でも国語や社会は苦手^^)
    その二つでよければ、いつでもおいで~♪
    体育、音楽、家庭科、図画工作が得意なとこは私も一緒(笑)
    Beは努力家だから大丈夫!!
    うちらみたいに(あ。一緒にするなって?)
    途中で投げ出すことはないと思うよ(^ー^)

  3. ::momoさん::
    >でも、自分が両親の期待にどれだけ応えたかを振り返ると
    >気付かざるをえないこともあります。
    きゃ~~~~!!その通りです。
    実は私も理数系は全くダメなんですよね(全体的にダメですが、特に苦手)。
    なので、Beが算数苦手なのは、本当に私の血なんだろうなと思います。
    >私は自分の子供には勉強のことはほとんど何も言いませんでした。
    実は同級生にもそんな親御さんがいるんですが、お母さん曰く、言わなくても自発的に勉強をするんだそうです。
    Beの性格が私に似ているとすれば、何も言わなければ本当に何もしない・・・親が何も言わない=やったね!ラッキー!そんな感じなんですよね。
    とことん楽天家で、先のことを考えない。
    周りがどうであろうと(周囲がめちゃくちゃ勉強していても)、私はやりたくないんだから関係ない・・・そんな感じです。
    このブログにも書いたと思いますが、中学時代の私は、将来海外になんて行かないんだから英語は必要ないと、全く授業をきかず・・・結果、成績が数学より悪かったんですよ。
    たぶん、世の中の子を持つ親の半分以上は、自分のようになって欲しくない・・・自分と同じような苦労はさせたくない・・・そう思っているような気がします。
    私もご多聞にもれずそんな親のひとりなのですが、Beを見ていると、まるで自分の子ども時代を見ているようで不安になってしまいます。

  4. ::tomokerock::
    久しぶり~のコメントありがとう。
    そっかー理数系得意なんて、あーたらしいよね。
    私と全く正反対(ってか、私はほぼ全科目得意ではないんだけど)!
    それでも小学生の算数ぐらいだったら大丈夫だろうと思ってたらね、今の算数のやり方、考え方って、昔と全然違うのよ。
    答えは同じになっても、途中の式とかが違ったりするんで、なんでかな~と思って教科書を見てみたら、まるっきり新しいやり方でびっくり。
    わかりやすいように変えたんだろうけど、余計に複雑でわかりにくくて大変だわよww

  5. お久しぶりです。
    天然というか、相手の言うことができないのは
    たぶん・・・
    私の想像ですが、読書量を増やせば
    解決できると思います。
    高校の同級生とこの間、一緒に宝塚を見に行ったのですが
    (私は、ミュージカルや宝塚が大好きです)
    同級生も宝塚が割と好きな子だったんだけど
    「ストーリーがいまいち理解できないお芝居のときがある」と
    話を聞きました。
    良く話を聞いていたら、学生時代全く、読書をしなかったようです。
    原因は、そこにあるんだと勝手に私は、思いました。
    大人になっても理解力(想像力)が無い人は、
    たいていが読書をしてない人みたいなので
    読書は、させるに越したことはありませんよ。
    私は、中高時代、年間100冊以上読んでました。

  6. ::ひめさん::
    お久しぶりです~~~~~!!
    お元気でしたか?
    読書ですか。
    興味深いです。
    Beはどちらかというと本が好きなようで
    以前はよく学校の図書室以外にも、町の図書館で借りたりしてたんですけどね。
    でもここ最近はバレエや宿題や遊びなんかで忙しくて
    本を読んでいる姿を見ることがないです。
    ひめさんのコメントを見て、あちゃ~~と思ってしまいました。
    本は想像力を養いますものね。
    実は私もこのところ読書から遠ざかっているので
    早速今週末にでもBeを連れて図書館に行こうと思います。
    読み出したら楽しいですからね~。
    ありがとうございました!