予言がはずれ地震は来なかったが、今回、ニュースで取り上げられるほどの騒ぎになってしまったことは決して悪いことではないと思う。
福岡人はのん気なので地震が起きる前は『決して福岡では災害なんて起こらない。』と殆どの人が思っていたし、３月の地震の後でさえ『もう大きい地震は起きない。』と思っている人が多かった。
今回の噂のお陰で大勢の人たちが福岡の安全神話を完全に過去のものとすることができたように思う。
さて、地震は来るのか。来ないのか。
本当に起きるのなら、みんなが心の準備をしているときに起きてもらわないと…と考えているのは私だけだろうか？
気象庁が今回のデマを信じないようにと呼びかけたが、それによって、もう大きな地震は起きないと信じ、油断して、みんなが忘れた頃に起きるのが一番怖い。
ちなみに私は、カロリーメイトや下着や着替え、生理用品が入った小さな手提げ袋を常に玄関に置き、外出するときは必ず持って出ている。
会社の人にバカにされようが、どうしようが、自分のためだからね。
２１時３０分現在。
今日の夕方も筋状の雲を見たが、地震雲ではないようだった。
ミルちゃんにも異常なし。
早朝、震度２の余震があったらしい。
私は夢の中で、全く気がつかなかった。
こんな風にいつの間にか全てが終わってくれるといいんだけどなぁ。
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コメント
まさか！のために『厳選された備えて安心緊急避難セット ファミリー用』 もう準備してありますか。
とにかく、最近、地震が多いでね。まさか！のための準備をしておきましよう。 18点
私も同意見です、気象庁もまともに地震予知もできないクセにデマだデマだって人聞きが悪いこと言いますね、いつ地震が起きるかわからないからこそ、科学的に証明できなくても動物の本能（ミルちゃん）や雲の形とかに地震の予兆を感じようとする人達の何かにすがりたい気持ちがわからないんですかね、こういう噂によって地震に対する警戒心も生まれるメリットもあると思いますけどね、地震があまり起こらないと言われていた、関西、新潟、福岡でこれだけ大きい地震が起こったということは、もはや日本中安全地帯は無いということでしょう。
naokiさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
インターネット上でかなりの地震関連のサイトがあり、様々な手法で地震を予測しているのですが、その中でかなりの確立で地震の予兆を見事にキャッチしているところもあります。
ある装置を全国に設置すれば、各地の地震予測をできるようですが、国のお金でそれをやらないのは、地震を予測できたとしても何の対処もできずパニックが起きるからだそうです。
だとすれば、個人個人で対策を練るしか助かる方法はないという情けないことになってしまいます。
なんとかならないんでしょうかね。