毎年、この時期になるとサンタ役である私はプレゼントの調達で大忙し。
サンタクロースは売ってないものでも必ずくれる!と信じて疑わないBe。
その期待に応えようという気持ちはあるものの、できないこともある。
昨年は、図書館で借りた本の巻末に載っていたものを欲しがった。
キャラクター名と、なんとなくどんなものなのかは聞いたものの、肝心の商品名がわからず…サンタはそれでも持ってきてくれるものと信じていたらしい。
で、残念ながらソレは見つからず(いろいろ調べた結果、もし見つかったとしても3万以上はしたと思う)、同じキャラクターの別のものをツリーの下に置いておいた。
その時だったと思う。
サンタクロースの存在について、Beが疑問を持ち始めたのは。
それから間もなく、
「サンタなんていないよ!親がサンタのふりをしてるだけだよ!」
そんなことを友達から言われたようで、
「ねぇ、サンタさんって本当はママ?」と聞くので
「ママがプレゼントなんて買うわけないやん」って言ったら
「そうよねぇ」となんとなく納得していたけど。
それなのに、つい1週間ほど前。
「私、クリスマスプレゼントはKARAのDVDがいいけんよろしくね」と言う。
いつもなら
「私、クリスマスプレゼントはKARAのDVDをサンタさんにお願いするね」と言うところを。
早いんだか遅いんだかわからないけど、せめて小学生の間ぐらいはサンタさんを信じていてほしかったなぁ…とちょっと複雑な気分。
このDVDって、いつものようにツリーの下に置いといてもいいのかなぁ。
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コメント
ガビーン
::barbee::
なんであなたがガビーンですか。
ガビーンときてるのは私ですわよ・・・。
ガビ~~~~~~ン・・・・・・・・・・
ってかお年玉とセットで送るから。
::kspawsさん::
ひゃ~~~!
あしながおじさん!
ありがとうございますm(__)m