平成2年生まれの実家の猫:マリちゃん↑(文章とは全くカンケーありませんが…)
「お母さん、今度の土曜日は私がBeの迎えに行けるけん、大丈夫よ。」
隔週の土曜日は仕事のため、Beを学童へ預けるのだけど、ここ最近は毎週のように用事が入ったりして仕事を休むことがあったので、Beを預けるのは久しぶり。
翌日の日曜は、Beのモデルの仕事が入っていたが、洋服がないので、Beを学童でピックアップしてから買い物に出掛け、帰りに夕食を…と計画していた。
そして土曜日。
ギリギリの時間に学童に到着し、建物へ入ると
「えっ?Beちゃんはおばあちゃんがお迎えに来られましたよ。」
あ~………私が迎えに行くって言ったのに…忘れてたみたいね。
自宅へ電話すると、やっぱり私が迎えに行くなんて聞いていないと言う。
3日ぐらい前だったもんね。
あ~仕方ないや。
それでは…と、ひとりで買い物へ行くことに。
車で20分ほど走らないと、子供服を買えるところがない。
面倒だけど、明日は撮影だもんね…この冬はまだ何も買ってあげてないので、成長が著しい我が子はいつも“ちんちくりん”な洋服を着ている。
しかし途中で、Beがまだ夕食をとっていないことを思い出した。
携帯に電話してみるが、出やしない。
自宅の電話もしかり。
さっきは出たのにな~…外へ食事にでも行ったかな…いや、買い物かな…
なんて考えながら、ショッピングモールへ。
あれこれと物色してはみるが、本人がいないもので、ズボンの丈がわからず、結局、お安いトップスを2枚と靴下を購入。
もしかしたらBeはまだ夕飯を食べていないかもと気になって、再び電話を入れてみるがやっぱり出ず。
急いで自宅へ向かった。
自宅近くからまた電話を入れてみたら、やっと電話に出てくれた。
外出でもしていたのかと思ったら
「え~?ずっとおったよ~。オニギリ食べたけど、まだ食べれる。」(←何せ、大人並みの食欲ですから。)
適当におそうざいを買って自宅へ戻った。
なんで電話に出なかったんだと尋ねると、母はこたつでテレビを観ながらウトウトしていたとのこと。
Beは起きてたけど、自宅の電話も携帯も着メロなので、テレビから流れてきた音楽と勘違いしていたらしい。
そして、母が帰ってから何気なくカレンダーを見て唖然。
あれ?撮影って明日じゃないやん…来週やん…。
私ったら…すっごい勘違い。
3世代揃ってのおっちょこちょいぶりに…我ながら呆れてしまった夜だった。
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コメント
すくえん\(^o^)/
大体ぎりぎりに何でもしすぎるとよ。
::kspawsさん::
そうそう、そうなんですよね~。
結局のところ、ギリギリではなかったんですけどね。
改めます・・・今更無理かな~。