六本木ヒルズ

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今日も東京でのお話。
最終日、Beの撮影がとっても順調で早く終わったので、また『おのぼりさん』に変身して六本木ヒルズへ行った。
六本木ヒルズってビルの名前かと思いきや、いくつかの商業ビルや施設などの一角の総称なのだそうだ。

東京は世界最大規模の大都市であるにもかかわらず『文化』の面では各国に遅れをとっていることから、東京に文化の核を作り出すことを目的に計画されたらしい。
高―――いビル群を見上げながら、友達家族とウロウロするが、何の下調べもなく行ったものだから、結局どこへ行っていいものやら。
ブティックなどは高そうで、田舎から出てきた親子連れには入る勇気もなく。
そうしているうちに飛行機の時間が近づいてきたので、ヒルズの地下駐車場へ車を取りに行った。
その駐車場で、車が出てくるのを椅子に座って待っていた年配の女性。
年齢のわりにはショッキングピンクのスーツなんぞ着ていて…ん?見たことあるなぁ…と思ったら、あっ国会議員さんだぁーーー!とそこまではわかるが名前がよくわからない。

友達夫婦も『顔はわかるんだけど…国会でいじめられてた人やん…』とその程度。

まー名前なんかわからなくても、有名人には違いない!と、根っからのミーハーな私はBeの手を引いて彼女のもとへ。

『すみません…うちの娘と一緒に写真を撮らせて頂けませんか?』と話しかけてみると、気持ちよく応じて下さった。

そして別れ際に、名刺まで頂いたりして…もしかしたら名前がわからなかったのが、バレていたのかもしれない。
南野(のおの)知惠子法務大臣さま、ごめんなさい。

そしてその後、最後の最後にトラブルが…。
立体駐車場(本当にそう呼ぶのかはわからない)から車が出されるのを待っていたら、いくら待っても出てくる気配がなく、おかしいねーなんて言っていると係りの人がペットボトル入りのお茶をみんなに配りだした。
どうもいくつかある駐車場のうちの一機(友人の車が入っていたところ)が故障して車が出ないらしい。
困ったねーなんて話しながら、10分経ち…20分経っても…車が出る気配は全くなく、飛行機の時間も危うくなってきた。
係りの人に言うと、レンタカーを用意しているのでそれを使って下さいと言う(さすが六本木ヒルズ!)。
でもレンタカーを借りても、結局は車をまた取りにこないといけないので友人家族に申し訳ないということで、タクシーチケットをもらい(さすが六本木ヒルズ!)タクシーで空港へと向かった。
最後の最後にドタバタだったけど、でもいい思い出になった。
六本木ヒルズ2

いつもありがとうございます。
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MotherLeaf*

コメント

  1. おお~っすごい!!さすが六本木ヒルズ!
    ↑私も田舎者(^^;)
    タクシーチケットなんざ、ここ10年見てないぞ!
    バブル~その後しばらくは見たよね(笑)
    そうそう、南野さん!私も名前は出てこないかも・・・
    大臣が駐車場にいるなんて・・・
    さすが六本木ヒルズ!!すっげ~

  2. tomokerock、おはよー。
    すごいやろー?
    なんか、うちら田舎者親子には場違いなところだったよ。
    そう、バブリーと言えばバブリーやね。
    東京には住めないと思ったよ。
    こじんまりとした福岡がお似合いかな。
    私たち親子と、あなたには(笑)。