県入選した硬筆と佳作の絵

この間、学校で書いた硬筆が地区入選したと言って喜んでいたBe。

習字と硬筆を習い始めて1年半。
それまでは入選なんてしたことなかったんだけど、習い始めてから少しずつ上達し級から段に進むなど、頑張ったら頑張っただけ成果が目に見えるので面白くなってきたみたい。

習字と硬筆を教えてくれている先生とは、以前、地域の子供会で一緒に役員を務めたことがあったので、軽い気持ちで習わせ始めた。
たまに近所で先生に会うと、
「Beちゃん、頑張ってるよ～。集中力があるし、上達も早いから楽しみだね～」
なんて言われてたんだけど、単なる社交辞令だと思っていた。

今日の昼間、その先生と別の件でメールのやりとりをしていたとき…

先生「Beちゃん、県入選したんじゃない？」

私「そうみたいやけど、みんな入選してるんじゃないの？」

先生「地区入選やったらクラスから2人ぐらいやし、県やったら学校からひとり入選するかしないかぐらいよ～」

私「じゃあ、帰ったら賞状見てみるわ」

で、帰ってから直しこんでた賞状を引っ張り出して確認してみたけどよくわからず…

再度、賞状に書いてある内容を先生にメール…何度やりとりをしてもハッキリしなかったので、賞状の画像を送ってみた。

すると「県入選おめでとう！」と返ってきたので

私「それって、割とすごいってこと～？」←まだよくわかっていない。

先生「素直に喜びたまえ！」のお返事。

あぁ、そうなのね。
なんだかよくわからないけど、良いことらしい。
本人もよほど嬉しかったのか、部屋の壁に貼ってるし。

よかったよかった。
思い起こせば初めて何やら賞らしきものを頂いたのが8年前・・・
皮肉にも、父の日児童画コンクールで佳作をいただいて、近所の大型スーパーに貼り出されてるってのを聞いて、母と従姉とBeを連れて見に行ったっけ。
そしてみんなで爆笑。

父なのに、イヤリングつけてるしｗｗ
まぁそんなイメージの父親だったけども、確かピアスはつけていなかったと思う。
この頃からたった8年でこんなにも成長するなんて、子どもって本当にすごいなぁと、ただただ感激する母であった。

いつもありがとうございます。
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