今すぐ!日本国民、全員備えよ。(拡散して!)

スポンサーリンク

ずいぶんと長い間ブログを放置していたのだけど、半年ほど前から更新しなければという感情がずっと渦巻いていた。

私は2021年から、googleカレンダーの2025年7月5日に「災害?」という文字を入れていて、近しい友人たちには時折、思い出したように警告を発していた。

スポンサーリンク

2025年7月5日説

たつき諒

きっかけは、たつき諒さんの漫画「私が見た未来」。
1999年に出版されたその本の表紙に描かれた女性の背景に、「大災害は2011年3月」と書いてあったことで大騒ぎになった。
2011年3月と言えば、東日本大震災。
たつき先生は、自分が見た夢が現実になることを何度も経験していて、その年月は原稿締め切り日の朝に見た夢に出てきたのだそう。

2021年ごろ、たつきさんの偽物が現れたころにご本人の知るところとなり、メルカリで高値をつけていた「私が見た未来」は新たな予知夢が加わり、完全版となって同年10月に出版された。
それが2025年7月5日、フィリピン沖に何かが落ちてきて…大災難が起きるという内容だった。

Youtube界隈では都市伝説のように広がった話ではあるけれど、東日本大震災のすさまじい光景を目の当たりにした私たちにとっては、見過ごすことのできない事案だと思った。

安江邦夫

2025年7月の大災難を予言している人は複数人いる。
最もノーベル賞に近いと言われている物理学者の安江邦夫氏もその一人だが、この方の場合、予言ではなく政府に近しい人(複数人)からの情報であるのだそう。

中国が7月5日午前4時に使用済みの衛星をフィリピン沖で落として(表向きは隕石ということに)、津波を起こし、中国が台湾を侵攻するということが中国の習近平とバイデンの間で密約がなされていた。
なぜバイデンかと言うと、アメリカは台湾を守る気なんてないが、世界中から非難されないよう、アメリカ時間7月4日午後2時、軍隊も休日であり独立記念日のお祭り騒ぎも終わったころに起こせば軍隊を編成することができなかったのも仕方ないと非難を免れるだろうという算段だった。

しかしトランプ政権になったことで、実行されるか否かはわからないとのことだったが、中国政府からすると、そんなの関係ないとばかりに実行されるかもしれない。

ちなみに、安江先生の言う2025年7月5日に起きるとされていた午前4時(台湾)とたつき先生が夢を見た同日の午前4時18分、お二人とも、同じことについて予言されていることがわかる。

もう一人、同日午前4時台の予言している人がいるが、そちらは割愛。

2025年6月5日説

三木大雲

一方で、7月5日には起きないいう人もいる。日蓮宗の僧侶である三木大雲氏、こちらも予知夢である。
ちなみに三木氏は修行僧時代に埼玉愛犬家連続殺人事件の犯人と交流があり、毒殺されるかもしれない危機を無意識に回避した。
また、貧困時代を経て、譲り受けた寺がボロボロで建て替えを要していたときに、夢で告げられた通りに宝くじを購入したところ、見事1億5千万円を当てたという経験がある。

その三木氏が、夢の中で大地震に遭い、テレビが倒れないよう支えていたときのテレビ放送で日付を見たらしいが、混乱を恐れたのか公の場でその日付を公表することはなかった。

高野誠鮮

三木大雲氏と同じく日蓮宗僧侶であり科学ジャーナリストでもある高野誠鮮氏。
高野氏も何度か地震に関する夢を見て、最終的にその日付が2025年6月5日だったと言う。
そして三木氏と会ったときに、三木氏が見た夢の日付は6月5日ではないかと聞いたところ、「なんでわかるんですか!?」と言われたのだそうだ。

2025年4月26日説

金城保

沖縄の金城保氏は、唯一4月26日午後2時58分に東京で大地震が起きると言っている予言者であるが、たったひとりだけれども、過去に東日本大震災や原発事故を言い当てたとされる人だけに、無視はできない。

追記! 2025/4/22更新

前出の安江邦夫氏が、4月26日〜4月末にかけて、何かが起きる(太陽フレアが地球に急接近?)と言っているとのこと。

その他の年月

実は、他にも何人もの人々が2025年の災害について言及しているし、今年だけに限らず、2026年、2027年、2029年、2030年、2032年…色んな説があるが、予言や都市伝説に限らず、科学的な見地からも警鐘を鳴らす人もいる。

が、しかし、もう時間が無い。
必ず起きるものだから、誰が予言してるとかその辺はざっくりで良い気がしてきた。

活火山の噴火

注意すべきは、地震や津波だけではなく、その約1カ月後に起きるであろう噴火も恐ろしく、地学の第一人者である鎌田浩毅氏(京都大学名誉教授)によると、火山灰が5センチ積もろうものなら、電気・ガス・水道がストップし、電車や車の往来もできなくなる。

また首都直下型地震の被害想定は東日本大震災の5倍、南海トラフは10倍となり、津波は11階建ての建物を飲み込むほどの高さになるのだそう。

更には九州で巨大噴火が起きれば、偏西風に運ばれて日本全土に火山灰が積もるので、当分日本には住めないとまで言われている。

日本には111の活火山があり、そのうち20%がいつ噴火してもおかしくない状況らしい。

すぐに備えを!

実はこのブログ、1カ月以上前から書き始めたものの、書きたいことが多すぎて色んな情報を盛り込みたくて、書いては消してを繰り返していたせいでなかなか終わらなかった。

が、しかし、直近で4月26日という予言があるため、これは1日も早くアップしなければという思いで必死に書いている。

地震や噴火に備えて私がやっていること

去年から様々なものを準備してきた。
私は比較的地震が少ない福岡在住だけれども、首都圏で大地震が起きてしまうと流通がストップするし、噴火が起きることを考えると、日本全国どこに住んでいても備える必要があると思っている。

我が家の備えは以下の通り

  • 水(18Lポリタンク×2、2L×30本)←今も少しずつ買って増やしている
  • 米(40キロ)
  • 缶詰、レトルト食品(数十食分)←今も少しずつ買って増やしている
  • その他食品(ごはんのお供、即席味噌汁、お茶パック)←今も少しずつ買って増やしている
  • ガスコンロとガスボンベ(20本ぐらい)
  • ソーラー式のポータブル電源(1000w)
  • 雨水タンク(150L)
  • トイレットペーパー(18ロール×5)
  • ペットのエサ、ペットのトイレ用品(ネコ4匹分なので結構な量)
  • ラジオ(携帯基地局が機能しなくなった時用)
  • 携帯浄水器
  • 45Lビニール袋(トイレの水が流せなくなった時用。便器に2枚被せて中にペットシートを敷いて用をたす。小の場合は何回かいけるはず、大の時は用便後にビニール1枚を残して捨て、新たにビニールをかける)
  • 家庭菜園(この夏、10種類以上の野菜が収穫できる…はず)
  • 現金(PayPayやクレカなどが使えなくなる可能性がある)
  • 断捨離(地震で物に押しつぶされないよう、去年1年ぐらいで売ったり捨てたり)
  • 筋トレ(災害は体力勝負)

東京の娘のために

一時避難させるために2往復分(6/5と7/5)チケット予約済み

念のため、持ち歩き用の災害ポーチを作って、娘に送った

  • ウェットティッシュ
  • ポケットティッシュ
  • 生理用ナプキン
  • マスク
  • ビニール袋(大・小)
  • レジ袋
  • 絆創膏
  • 薬(鎮痛剤等)
  • カイロ
  • 歯ブラシ
  • タオルハンカチ
  • キャラメル
  • クッキー

送った後に笛(ホイッスル)を忘れたと思ったけど、まぁ、あとは自分でどうにかしてくれという感じ。

その他みんながやるべきこと

国土地理院の地図で自宅や学校、職場の標高(地図の左下に標高が表示される)を調べておくこと。

津波の来る可能性のある地域で標高75m以下の場合、家族や職場の人と話し合って、避難場所を決めておく!

そうすると、自分が助かったら、他の人も助けられる。

むしろ誰かを助けるために、まずは自分が助かる準備をしておくこと!

まとめ

今の日本は、どこに住んでいようが水害・地震・津波・噴火・台湾有事・戦争に備える必要がある。

他人事と思って何もしなければ必ず後悔することになるので、今すぐ!日本国民、全員備えよ。

いつもありがとうございます。
シングルマザーのブログランキング

コメント