不眠と寝酒とお肌のゴールデンタイム

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最近、眠いのになかなか寝つけなくてちょっと困り気味。

午後10時から午前2時までは「お肌のゴールデンタイム」であるので、寝不足でボロボロになったお肌のために少しでも良いことを…と、早めにベッドにもぐりこむが、なかなか眠れない。

ちょっと前までは、目を閉じて3秒で眠りに入る(?)のが得意だったのに、おとといなんて10時前にベッドに入り…最後に時間を確認したのが2時過ぎ。
あ~あ…お肌のゴールデンタイム、完璧に眠れてないし。

で、いつからこうなったのかと考えてみた。
正月に母が持ってきた日本酒を熱燗にして毎晩飲むようになった。
その日本酒を先週あたりに飲み干してしまってからかな。
あぁ、知らぬ間に、あれが寝酒になっていたなんて。
かと言って、寝るために日本酒を買いに走るなんてこと、悔しいというか、自分が許せなかったりする。

なので昨夜は、眠くても寝なかった。
眠れない自分に悶々としながら、数時間を過ごすよりも、完全に眠れる状態になるまで起きていた方が私には合ってるのかなと…そして本当に眠くなってから横になるとすぐに眠れた。

以前から私の睡眠時間は少なくて、夜中の1時に寝れば早いほう。
平日でも、ひどいときは3時過ぎまで夜更かしをしたりする。
そんなときは決まって寝坊をし、Beを朝っぱらからバタバタとさせてしまう。

話は戻るけど、私はこの20年間、「お肌のゴールデンタイム」である午後10時から午前2時までの4時間を完全に寝ていたことなんて数えるほどしかない。

おそらく20年間を通しての平均睡眠時間は6時間か、多くても7時間もないんじゃないかと思う。
なので、私の肌はボロボロ。

目の下には常にクマを飼っていて(笑)、その不健康そうな顔が今では私のトレードマークになっている。

統計的には、平均7時間ほどの睡眠時間が一番長生きできるのだそうだ。
これ、8時間ではないのがポイント。
寝すぎてもそれほど良いわけではないらしい。

ということは私の場合を当てはめてみると、足りなかった分をこれから補いつつ平均7時間寝れば長生きできるのでは?という結論に達した。

あと20年間は、これまで足りなかった分を1時間ぐらい加えて8時間睡眠。
帳尻が合ったところで、7時間に…って、よく考えると、これって平均がどうのこうのってわけじゃーなく、毎日7時間寝るというのが大切なんだよね。

ってな感じでいろいろ考え事をしている間に、すっかりゴールデンタイムがスタートしてしまっているので、今日のところはこれでおやすみなさい。
今夜も眠れないんだろうなぁ。

いつもありがとうございます。
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コメント

  1. こんばんは。
    私の睡眠時間は5時間ぐらいですね。
    週末に少し長めに寝ます。
    さて今日はもう寝よう~^^ 応援ポチ!

  2. 心配せんでも、五十を過ぎたら
    五時に自然と起きれるよ。
    歳を取ると寝つきが悪くなるのも
    自然現象だ。
    いよっ、同年代!!

  3. ::ゆったり人さん::
    5時間ですか~!
    それは健康によくないですよー。
    私は5時間睡眠が数日続くと、最近ではフラフラするようになりました。
    年なんですかね。

  4. ::kspawsさん::
    も~!!!同年代じゃないですって!
    5時に自然と・・・ですか。
    夏だったら暑くてそれくらいに目が覚めることはありますが、まだまだ寒いですからね。
    布団から出たくないという気持ちが朝寝坊を招きます。
    でも、おいちゃん、夜更かしもしてますよね~。
    若いな~。
    気だけ。