エドガー・ケイシー 我が家の肌トラブルは「とりあえずひまし油」で解決

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彼を初めて知ったのは、20代のころだった。
「20世紀最大の奇跡の人」と称される、眠れる預言者 エドガー・ケイシー。
当時は若かったせいか、預言の方にしか興味がなかった。

あれから数十年。
体に何らかの変化(老いとも言う)を感じることが多くなると、「健康に老後を過ごしたい」「子供には迷惑をかけたくない」なんて、そんなことを考えるようになり、友人たちとの会話も、以前はまったくなかった健康に関するトピックの割合が増えた今日この頃。
そんなとき…友だちから電話がかかってきた。

「エドガー・ケイシー、知ってるよね?
なんかすごい良さそうなやつを見つけたんやけど!」
ざっと話を聞いてから、検索しまくった。

彼はリーディングと呼ばれる催眠状態における情報の引き出しによる業績が有名であり、相談内容の多くが速記により記載された希有な例である。彼は他者による催眠状態において第三者からの質問により、主としてアカシックレコード(アカシャ記録)から情報を引き出す。個人の疾患に関する質問に対して、体を神経の状態や各臓器の状態また体の状態なども透かしたように話し病気の治療法などを口述する。彼のリーディングの記録は14000件にもおよび、米国のAssociation for Research and Enlightenment(ARE) で利用可能な状態で保管されている。wikipediaより

そしてすぐに本を購入し、再びネットでも調べまくった。

ハーブやひまし油(キャスターオイル)を使って治療することが多いと知り、iHerbで大量のひまし油も購入。

有名なのは、ひまし油をたっぷりと含んだ布を腹部に湿布し温めるという、ひまし油温熱パック。
様々な病気に有効らしいのだけど、これが本当に大変で、油が漏れてベタベタになったり数時間動けなかったり(たぶん私の要領が悪い)…で、数回やっただけでギブアップしてしまった。

でもでも、このひまし油って本当に良いらしく。
それからは、何かあったらひまし油を塗る…というのが我が家の定番ではある。
すり傷、切り傷、虫刺され、やけど、肌荒れなど…信頼しきっているので何にでも使っている。

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私が一番驚いたのが、腕の広範囲に熱湯がかかってしまい、慌てて流水で10分以上冷やしたが、真っ赤に腫れあがりヒリヒリ・ズキズキ…あぁ、絶対に跡が残るな…と思うくらいに酷かったのだけど、そこでひまし油のことを思い出し、たっぷりと塗ってみたところ、翌日以降は痛みも治まり、そしてまったく跡が残らなかった。

娘はよく目の調子が悪いときに、ひまし油を使う。
目薬を差す要領でひまし油を目にポトリと入れる。
ネコのミルちゃんが目の調子が悪そうなときでも、ひまし油を差しているのでよほど良いと思っているんだろう。
私も試しにやってみたのだけど、差してから30分ほどはぼや~としか目が見えない。
しかし私は元々目薬を使わないので(人生の中で数えるほどしか目薬を差したことがない)、何が良いのかはわからなかった。(試される方は自己責任でお願いします~)

こんな感じで、我が家はすっかりケイシー療法にハマってしまっている。
そしてますます元気なおば…じゃなくてお姉さんを目指すことに専念中の私なのである。

いつもありがとうございます。
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コメント

  1. その療法で悪くなった人は何人??
    寝言に返事をしたらいかんのはなぜ??

  2. ::kspawsさん::
    悪くなるような要素はないですよ~。
    寝言にはなんで返事してはいけないのかは知りませんが、寝言でもないんですよね、これが。