ヘナチョコ母さんは、昨日でオシマイ

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元気なときには余裕でかわせるパンチやジャブも、弱っている時だとまともにくらってしまうことがある。
そんな時に限って、連続の強打を受けたりもする。
昨日はまさにそんな日だった。

夕方になって、その日の朝Beが言ったひとことを思い出した。

「Beちゃんのお顔が肌色になったら、みんなBeちゃんがどこにおるかわからんよね。」

半年に一度ぐらいか、コンプレックスである肌の色のことを言い始める。

「でも…Beちゃん、肌色になりたい。」

4歳ぐらいの頃からだったか、みんなと違う肌の色が気になり始めたBe。
そんなことを口にしたら私は決まって

「Beちゃんのお顔はお目々が大きくってかわいいから今のままがいいよ。」などと誤魔化す。

そう言うと、毎回、にっこりと笑顔になってその話は終わるのだが、昨日は夕方になってそれを思い出したときに、そのなぐさめがいつまで通用するのかと考えると怖くなった。

多感な年頃になると、私の力ではどうしようもないくらいに悩む日が来るだろう…そう考えるとドキドキしてきた。

仕事を終え、Beのお迎えで保育園に着いたとき、ちょうど担任の先生が帰るところに遭遇した。
慌てて先生が私に駆け寄ってきた。

「Beちゃん、今日ちょっと様子がおかしくて。
珍しくおもらしを2回もしたんですよ。
一度目は、トイレに行ってから10分ぐらいしか経っていなかったのに、いきなり立ったまま漏らしたんです。
2度目はお昼寝中に。
寝る前にトイレに行かせたんですけど。
こんなこと今までなかったんでちょっとビックリしまして…。
2回ともちびる程度ではなくて、結構な量出ていて…。」

前回のドキドキが治まらないうちにまた更にドキドキしてきた。
病気?それともストレス?
慌てて教室へ向かうと、私のところへ駆け寄ってきて小さな声で言った。

「お漏らししてごめんなさい。」

「いいよいいよ。」と、抱き上げたときに違和感が…。

「あれ?またお漏らしした?」

「ちびった…」

今朝、自宅でのおねしょを入れると1日で4回。
いくらお漏らしをしてもおかしくない年とは言え、膀胱に異常があるのではないかという不安が湧き上がる。

昨日はちょうど、父親のところへ養育費を取りに行く日だったので、そのまま彼のところへ向かった。

その途中、Beが何気なく私に言った。

「○ちゃんのお母さんは、結婚しとうと?」

「うん。してるよ。」

「じゃあ、△ちゃんのお母さんは?」

「してるよ。」

「じゃあ、なんでママは結婚してないと?」

あぁ…またこの話が出てきてしまった。
前回と同じように答えてみた。

「忙しくて、するのを忘れとったと。お仕事がね、忙しくて。」

「普通、生まれる前にするでしょーが!」

「あーそうねぇ。」

それで会話は終わったのだが、朝のことやお漏らしのことがあったためか、結構キョーレツなパンチだった。

寝る時間になってもこのどんよりとした気持ちから回復するどころか、胃はキリキリ痛んでくるわ、ドキドキは止まらないわで、更に深みにはまってしまっている。

こんなことで凹んでいては、この先もっともっと降りかかってくるであろう更にキョーレツなパンチはかわせないかもしれない。
こんなヘナチョコ母さんは、昨日でオシマイにしなくちゃね。
今日からはもっと強くなろう。

いつもありがとうございます。
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MotherLeaf*

コメント

  1. 難しいですね。
    kenkenはまだ意識していないのですが、
    これから色々出てくるんだろうなと
    覚悟はしています。今のところ周りに
    意識して接する人がいないからかもしれないけど。
    こどもって誤魔化せないですよね。
    あと2,3年かな?執行猶予の気分です。
    私も準備に向けてボディーと持久力を
    身につけます!
    お漏らし、ちょっと心配ですね。
    何度も続くようならやはり専門のお医者
    さんに見てもらうほうがいいかもしれませんね。

  2. 娘も一度やったことがあるのですが、小さい子は尿道から細菌が入りやすいのだそうです。
    尿道炎や膀胱炎かもしれないので、早めに病院で尿検査をしたほうがいいかもしれませんね。
    娘の時は、20分に1回くらいの割で、おしっこが出たくなってしまって困りました。
    Beちゃんの小さな胸にも、もうコンプレックスの小さな芽があるんですね。
    他の大部分の子と違う部分を持っていると、親はいろいろ心配ですよね。
    うちの場合は見た目ではわからないのですが、逆に他の方に説明しがたく、家族以外のフォローを望めないので、どうしたものかと、やっぱり取り越し苦労をしています。
    実際に困った時に悩めばいいことなんですけど、親ってやっぱり先回りして心配してしまいますよね。

  3. いろいろあるんですね。先の事を心配しても仕方ないのだけれど、やっぱり考えちゃいますよね。人間だもの。beちゃんも、彼女なりに色々感じてるんだろうな。子供も、きっと大人と同じように考えたり感じたりしているのよね。解決策なんてないのだろうけど、kaoさんは、毎日元気で楽しく生きていって下さい。それでもしんどくなったらウチに遊びにおいでよ。雑魚寝で、禁煙だけど・・・・その上、無口なおじさんいるけど・・・来年の4月からの事を考えて、今日も一日楽しく過ごしましょう!

  4. 連休明けで、さすがのkaoさんもちょっとお疲れかな??w 
    びーちゃんは目立って人と違う肌の色のことが気になってしまうんだろうね。 年頃になると、みーんななんかしらコンプレックス持つもんなんだけどね。 びーちゃんのは、鼻が低いだの、足が短いだのっていう世間一般のコンプレックスと違って、kaoさんの出した決断(ハーフの子供を日本で育てていこうという)に直接関係あることだから、kaoさんが悩んでしまう気持ちもよく分かるよ。
    でも、要はこれからもどんどん成長していくびーちゃんが、「人と違う」自分に対してどういう気持ちを持って、そして降りかかってくる問題にどう対処していくかってことだもんね。 それは、kaoさん以外にお手本になってあげられる人っていないと思う。
    「肌色」って、いーっぱい色んな色があるんだよって、びーちゃんが早く分かるようになるといいね。

  5. kaoさ~ん
    私が、落ち込んでたとき
    Kaoサンの
    「子供はね、お母さんの笑顔が一番好きなんだら。
    子供に申し訳ない気持ちで接してしまったら、その気持ちが子供たちに伝わって・・・」って言葉に助けられました
    だから、その言葉、お返しします
    なにか壁にぶち当たると、
    どうしても、自分を責めがちになってしまいますよね。
    理想やキレイごと並べても、頑張っても
    どーしようもないことも多いし・・・
    こーいう状況を作った自分を責めてしまう
    でも・・・
    そうやって、そんな中で、いろいろ思い悩みながら
    強くなっていってるんだと思います
    ななさんの”「肌色」って、いーっぱい色んな色があるんだよ”って、優しさが詰まってて、ジーンと来ました

  6. うちのマリオンも、大きくなったら周りの子達となんだか違うなーって思い始めるんでしょうね。
    女の子は、特に敏感なのかな?
    そんな時、私はどうフォローしてあげればいいんだろう。。。
    やっぱり、小さい頃から自信を持って育ててあげないといけないだろうし、強い子に育ってくれる為にも私達親が強くないといけないんでしょね。。。
    最近、よく子供とお買い物に行ってレジに並んでいるとおば様達からジロジロ目線感じるんですよね。
    しょちゅう、子供の顔と私の顔を見比べられます。
    始めからそんな事もあるって分かってるんですけど、実際間近でされると結構ショック受けたりして。。。今からそんな事くらいで、落ち込んでいてはいけませんね!
    私ももっと、もっと、強くならなければ!

  7. Beってば、こないだ感染症にかかったりしてるから、体力(抵抗力)が落ちてる可能性があるんで、まずは病院に連れて行く事をお勧めするよ~
    女の子は特に尿道からバイキンが入りやすいからね!もし病気が原因で尿意が分かりにくくなってるんだったら大変だからね!
    本人もおもらしして傷ついてるだろうし。
    で、病院で「異常ありません」って言われてから、次を心配しなさい!
    まずは1つずつ不安材料を消していく事!
    もちろん未来は見据えなきゃだけだけど、漠然と「この先どうしよう」なんて不安は持たない方がいいよ!どうなるかなんて誰にも分からないんだし(^ー^)だから、とりあえず病院に行ってみなさい!そしたら「病気かも」という不安は1個消えるでしょ?

  8. ヘナチョコ母さん頑張れ!母さんが「ど~ん」と構えてないと子供は不安になるもんだよ!
    あ・・・「ど~ん」と構えるんだよ!
    「で~ん」じゃないからね(^ー^)
    ヘナチョコ母さんの味方だからね!頑張れ☆

  9. びーちゃん悩んでるんやね、かわいそうに。
    大きくなって自分の美しさが武器になるのを悟って強くなるまでにはまだまだハードルがたくさんあるんやね。
    ハーフの子にとって、自分のルーツに誇りを持てるようになることって大事だと思う。
    まだ、ちっちゃなびーちゃんには難しいよね・・
    結婚の話だけどさ、
    『去年会ったほーぷちゃんも結婚してないけどもうすぐ赤ちゃん生まれるらしいよーって言っといて!』そういうお家だっていっぱいあるんだから心配しちゃダメよって。
    あ~、やっぱ二人でいっぺんこっち来なきゃダメよ。こっち来てリラックスしよ!
    らいちゃん、頑張れ!

  10. 今朝、電車でクリスタル・ケイを聴いてました。
    Beちゃんに彼女の音楽聴かせてあげて、もうすでに知ってるのかもしれないけど、彼女もKoreanとAmericanのハーフだって教えてあげたらどうでしょう☆?
    Beちゃん歌も上手みたいだし、あこがれる存在ができて自分に自信を持ってくれたらなーって思って…。

  11. Kaoさん、毎度です。
    日本にいるからにはショウガナイ事の一つだと思います。可哀想とか、そういう言葉ではどうにフォローできない事実だと思います。私も肌の色と子供がどう周りから見られるか、という事を考えると正直、アメリカで子育てをした方がいいのかもしれないと思ったりもします。私は上の子供二人は白人とのハーフで3人目は黒人とのハーフです。家族で歩くときの他人の興味の視線ったらないですよ。敵意の視線を送ってくる観衆には見据えて見返してやります。家の子達可愛いだろう!おまけに私の男遍歴を一生懸命考えているのが見ていてよくわかる!

  12. 続き。
    自分の子にも人間は皆同じでなくて良いのだ、と言っています。日本は同じ背格好をした人が多いけれど、肌の色も髪の質も結婚した人別れた人、してないけど子供がいる人も全部何でもありなのだ、と言っています。子供達はまだ下の子が黒人の肌の色だとか自分と違う、ということに対する違和感は感じていませんが、日本で育つ以上はお互いにいつか感じるのではないかと思います。自信を持たせて育てたい、というのが私の願いです。黒人とのハーフの子育ては正直シビアだと思います。白人のハーフに対する考えとは異なる場合が多いというのが私の経験です。

  13. またまた続き。
    日本人は白人コンプレックスがあると私自身多々思うし、単純に一般社会に黒人や有色人種を目にする生活がまだまだだ浸透していません。そういう社会で黒人とのハーフの子供を育てるのは覚悟のいる事だと思いますが、貴方なら大丈夫です。子供は私たちが考える以上にタフで、同時に素直なので私たち大人よりも今日範囲が広い。理屈抜きで考えるからか。私はKaoさんに会った事はないけれど、貴方でなければBeちゃんを育てる事は出来ないと思います。頭がよく、タフな貴方を選んでBeちゃんは産まれて来たのですから、お互い母業を頑張りましょう。

  14. お久しぶりにカキコです♪
    保育園で、お友達に何か言われちゃったのかしら??
    もしびーちゃんがお友達と比べてそう感じてしまったのなら、保育園の先生もフォローをすべきだとおもいます。
    幼稚園教諭をしてるときも、ハーフの子供が結構いました。それぞれ子供はのびのびしていたのですが、お母様はいろんな重みを抱えていらっしゃいました。
    私は日本人の母をもっていても、あまりかまってもらえなかったような・・・・ぶつからしてくれなかったような・・・・・・
    kaoさん、ファイトです!!

  15. kabasai*さん
    本人はなんとも思ってなくても、周りが変わって来るんですよね。
    それで、自分が他の子たちと違うってことに気づく。
    子供ってほんとに残酷なとこあるから、何でも思ったことをすぐに口に出すし。
    子供の会話に親が口出しするほどつまらんことはないけど、聞いてたら腹が立つことも多くてね。
    特に女の子はませてる分、結構どぎつい。
    そんな中でBeも鍛えられて強くなっていくんだろうけど、見てる方が辛かったりしますね・・。
    親である私の方が、もっと強くなる必要があるのかも。
    お互いに、頑張りましょうねー。

  16. オールいまいちSTAR☆さん
    お漏らし、今日は自宅でも保育園でもしなかったんですよ。
    本人も気にしていて、頻繁にトイレへ行っていたようです。
    こんなこといつまでも続けていられないので、週末にでも病院に行ってみますね。
    何ごともないといいんですが・・・。
    オールいまいちSTAR☆さんもお子さんに関して、ご心配なことがあるんですね。
    親ですから、他人から見て何もなさそうでも、本人や家族にしかわからないことっていっぱいありますよね。
    私なんか親に結構心配の掛け通しだったので、その分、自分も子供に対して心配事が尽きないのは宿命なのかもしれません。
    親は、子の心配をするのが仕事のようなものですものね。

  17. ラン子さん
    ありがとうございます(T^T)
    人間ですものね。死ぬまで悩みは尽きないと思います。
    毎日、楽しく暮らしてるんだけど、悩みがあるから楽しくもあるんですよね。
    煮詰まったら、カリフォルニアまで伺いますので。
    雑魚寝、大好きです。
    うちの子が蹴るかもしれませんので、サラオさんに覚悟しておくようにお伝え下さいね。

  18. ななさん
    そうだよね。
    私がお手本なんだから、何ごとにもくじけず、いつも笑顔でいないとね。
    なんだろね。私もフツーの人間なんだなって思ったよ。
    Beが大きくなったら、笑い話のネタにでもなりそうだよね。
    そう、ブログ書いてるときに思ったんだ。
    肌色って肌の色って書くから、世間一般で呼ばれている肌の色とは限らないんだよね、実は。
    日本語もそのへん考えてさー、時代に合わせて色の呼び方を変えてくれないかしら?

  19. ベリママさん
    そうだよねー。
    この間、ベリママさんとこでエラソーにコメント書いてたのにね。
    人のこと、言えんやんかー!
    まだ起こっていないことを想像して落ち込んだりしても、なーんにもならないよねー。
    そうそう、わかってたつもりなんだけどね。
    笑顔でいることで、子供にもソレが伝染るよね。
    いつも笑顔でいることって簡単そうで意外と難しいのかもねー。
    でも、引き返すこともできなければ、飛び越すこともできない・・
    毎日、少しずつ笑顔を積み重ねて行こうと思います!

  20. ありりさん
    日本に住んでいる限り、避けられないことだろうねー。
    特に女の子はね、髪でも肌でも他の子と違うということだけでコンプレックスになってしまうんだと思うよ。
    世間の人たちの目もね、ありりさんと同じこと何度も経験したよー。
    特におばちゃんってふた手に別れるんだよね。
    かわいいーってニコニコしてくれる人と、汚いものでも見るような目つきでじっと見つめる人。
    Beが赤ちゃんのときにあるデパートの食品売り場でね、売り場のおばちゃんたちが集まってきて、かわいいーって言ってくれる人もいたんだけど、中には『あいの子』って言葉を使う人もいてね・・・。
    おばちゃんだから、いつも使ってる言葉がポロリと出てしまったのかもだけど、ちょっと傷ついたなぁ。
    細かいこと気にしてたら、キリがないんだけどね。
    まぁ年数経てば、次第に慣れるんだろうね。
    一緒にがんばりましょー!

  21. tomokerock
    ありがとねー。
    今日は全くお漏らししなかったんだけど、気になるんで週末にでも病院に行ってくるよ。
    なんだかね、私らしくないやろ?
    秋の夜長で、感傷的になりすぎたかしらー???
    そう、考えても仕方ないことだよね。
    前向きに、今まで通りにやっていれば何とかなるのかな。
    強くならなくっちゃねー。
    でもさー、なんで考え込んでしまったんだろって思ったら、ビールが飲めないせいかもだわー!!
    ビールを飲むお許しが皆様から出ると思ったら、お涙チョーダイ話でも何でもできるのよー。
    私があなたを見習うべきこと・・・酒なしでもハイテンション×長時間。
    これをマスターするには時間がかかりそうだわ。

  22. hopeちゃん
    あーた・・・いいこと言うやん・・
    >大きくなって自分の美しさが武器になるのを悟って強くなるまでには・・・
    これってステキだわ。
    そーよね。まだツボミの段階だからね。
    オトナになって花開く人も多いから・・・そんなとき、子供の頃の悩みがちっぽけだったってことに気づくよね。
    うんうん。言っとくね。
    hopeちゃんが、赤ちゃん産むって言ってるけどー、男か女か、賭けようかー・・・なんてね。
    シドニー、また行きたいな。
    親子留学の件は、そちらでほぼ決定だから。
    よろしく頼むよ。

  23. eyeさん
    お久しぶりですっ!
    クリスタル・ケイですね。
    たまにテレビで見かけると、Beが大きくなったらこんな感じなのかなぁ・・なんてとっても良い方に想像してます。
    ちょっと前にテレビの主題歌になった曲はBeも大好きで、よく歌ってましたよ。
    憧れがコンプレックスを消してくれるかもしれませんね。
    彼女のDVDでも買うかな。

  24. Constanceさん
    やっぱりあなたはただ者ではないですね。
    力強い言葉に、深くうなづいています。
    まだまだ母親1年生な私にとって、見習う点が多いです。
    強気で行かなければ、子供がかわいそうですよね。
    Constanceさんが日本で子育てをすることを決心したのは、それはそれは大きな決断だったのでは・・と思います。
    でもその母について来た子供たちもまた、あなたに似て強い意志を持っているんでしょうね。
    >貴方を選んでBeちゃんは産まれて来た・・・
    私もそう思います。
    泣き言は言ってられませんね。
    言い訳もだめですね。
    子供が見てますから、強くたくましい母になりたいと思います。

  25. マダム・サオンヌさん
    お久しぶりです。
    励まして下さって、ありがとうございます。
    幼稚園の先生をしてらしたんですね。
    肌のことはお友達と比べて自分で思ったんだと思いますよ。
    父親のことは、以前、お友達のお母さんに何か聞かれて、それから父親に会いたいと言い出し、会わせるようになりました。
    そのお母さんも事情は知らなかったと思いますので悪気はなかったのでしょうが、心が痛くなりました。
    でも、もう大丈夫です。
    たまに愚痴りたくなるんですよ。
    皆さんから励まして頂いたせいで、すっかり元気を取り戻しました!

  26. でもさ、頑張り続けちゃ駄目だよ。
    糸が切れないように、時々は自分を甘やかして、現実逃避(私はこう呼んでいる!)しなくっちゃ。自分を可愛がって甘やかして、なにかそういう時間を作るのも大事だもんね。
    近くに住んでたらなあ、と思うよ。
    カンケーないけど、私の場合はハードゲイのフォー!を頭の中で想像して空気を変えることにしている・・・。どんな空気や。真面目に考えるのがバカらしくなってくるという面でかなり効果あり。

  27. また私。くどいって?
    いや、今上の肌色にかんするコメント読んで私も以前同じ事を思ったんだよ。なんだよ、くれよんの肌色って。めちゃくちゃ誤解を招くよね。青色が目色、って呼ばれて髪色が金色とか茶色だったらええー!!だよ、全く。コクヨに手紙でも書いてみるか・・・。

  28. ガキの頃からそうだった・・余計な妄想や先々の不安に苛まれ、朝を迎える度にBLUEになり、眠る事だけが安住の地であるかの如く感じてた。そして、しかし時間や季節と共に意識は移り変わり、ある時それら全てがリスクマネージメントである事に気がつく。肌や髪の色、顔立ち・背格好・・全ては掛替えの無い大切なプレゼント。何にも負けない一番の誇り・・きっとBeちゃんも気づいているか、気がつくのも時間の問題じゃないかな!?あと二かわむけて、大人の香りが漂い始める頃、ね!傷ついたり、詰らない想いを重ねた分だけ人は、強くもなるし、優しくもなる。大丈夫、Beちゃんは貴方の子供です。旗持ちがぶれたら、後方に続く人間はもっと迷うよ。

  29. Constanceさ~ん!私、最近ハードゲイのフォー大好きなんですけど(^▽^;)あの方・・・いったい何者なんですか??ご存知でしたら教えて下さ~い
    kao知ってる??すっげーはまるよ(笑)

  30. Constanceさん
    HGレイザー・ラモンですね?
    笑えますー。
    でもちょっと前に細木和子にケチョンケチョンに叩かれてたのを見て、芸人さんも大変だなぁとちょっと可哀そうになったんですけどね。
    私なりの現実逃避はやってますよ。
    欲深いので色んな野望を抱いてるし・・・
    そうそう、肌色ってほんとおかしいですね。
    コクヨに是非抗議して下さい!!

  31. clownさん
    はいはーい!
    いつかBeの意識が変わって、私に感謝するときがもし来たら、そのときは死ぬほど嬉しいだろうけど、きっと何十年も先だろうなぁ。
    まぁ、その時まで頑張ってエクササイズに励んで、若さをキープしておこっと。

  32. tomokerock
    えーーーtomokeroも好きなのーー?
    意外とファン多いのかもねー。
    レイザーラモンが飛行機で移動するとき、必ず荷物の中身をチェックされるらしくって、まだそれほど有名じゃないのか、鋲付きグッズなんかの説明をするのが大変らしいよー。
    笑えるー。

  33. また、あたち。
    三菱鉛筆(サクラクレパス、トンボを含む)に書いたぞ、肌色について。そしたらさっそく返事が来た。今は同等の抗議が来た事により名前をうすだいだい、とライトオレンジに変えたそうです。知らなかったが、ご丁寧に昭和26年に誕生したこの肌色の規定は平成12年の9月出荷分からこの会社では新しいネーミングにして発売していると言う報告書を添付して送ってもらいました。やっぱ、他にも同じ固定概念を与えると言う抗議が発端で変更されたようです。
    対応が真面目な会社に感謝。じゃ、今は肌色っていう商品はないのかねえ・・・

  34. Constanceさん
    えらいっ!
    もーーーほんと、えらいよ!
    感動したーー!
    コメント、下の方になっちゃったんで、近々これを日記のネタにしてもいいかしら?
    みんなにも知ってもらいたいから。
    そのときConstanceさんのことはどう説明しようかしら?
    大阪の肝っ玉母さん?
    うふふ・・なんかイメージ違うなぁ。

  35. kaoさん
    来るのが遅かった~!
    Beちゃんのお漏らし、思ったよりもちょっと心配な様子ですね。
    肌の色も今親子で悩んだ方が一番いい時期だと思うんですけど。(どうかな?)
    例えば、中学生くらいになって突然日本に来て肌の色が周りと違う事に気がついたら、思春期の時期だし大変だと思うんですよ。
    でも、今Beちゃんは5歳だし、今悩んで乗り越えられたら、将来どんなことがあっても強く生きていけるような気がします。
    今、沢山悩む事は、きっとマイナスではないと思います。
    今、kaoさんは大変だろうケド、kaoさんとbeちゃんで納得いくまで話し合って、Beちゃんの肌の色が特別ではない事を教えてあげてください。
    だって、私は黒くなりたかったんですもん!
    みんなと同じでいる必要なんかないし!!

  36. 一日にここに何回きてんだよ、あたくしったら。
    ええ、是非ネタにしておくれ、肌色の件。
    大阪の、なんだろ、わたしゃ?

  37. pepe_mamaさん
    遅くないよー。ありがとねー。
    そうだね、いずれ直面する問題なんだから、今のうちに親子揃って悩んでたら、乗り越えられると思うわ。
    それを乗り越えられたとき、最強(?)の親子になるのかしら。
    でもpepe_mamaさんが黒くなりたかったってのが、毎回のことながらちょっと笑えます。
    いやーほんとイメージ違うのよ。
    pepe_mamaさんのような考えの人ばっかりだったら何の問題もないのにね。

  38. Constanceさん
    では、もうちょっとConstanceさんの日記を熟読させてもらってから考えますねー!

  39. わーBeちゃん、とっても大きくなっていますね~^^
    私も未婚でハーフの子育て中です。
    私は以前妊娠中と出産後すぐにちょくちょくこちらを読ませていただきながら、なれない環境の中、いろいろこれからのことをイメージできたり、元気をいただいたりとしていたのですが、離乳食をはじめたころから、学校に通ったり仕事復帰したりと、なかなかこちらを見れずにいましたがその子供もいまや2歳すぎになりました。
    少しずつ生活になれてきて、ネットをする時間も作れるようになったので、また読者に復活させていただきます。
    自分では、この環境を自分で選んだんだとなんども呪文のように繰り返すことで、忙しさも苦にならないのですが、子供はいくつもマイノリティを持って産まれてきて、自分には想像もつかないくらいたくさんの葛藤を繰り返して成長していくのだと思うと、何よりも心苦しいす。
    自分なら未婚のことや肌の色のこととか、聞かれたとき、どう答えて、どう向き合っていけるだろうかと、このページを読んでいてすごく考えました。毎日の忙しさで今でさえしっかり子育てできているわけでないのに、この先心のささえになれるのかなとかも思ったり。
    でも、こんな素敵なママでもそうやって苦労しながら向き合っていると知ると、少し心が軽くなりました。
    忙しい中の更新はとても大変だと思いますが、これからも楽しみにしています!

  40. ::し~しさん::
    コメントを1年も放置したままお返事しなくてごめんなさい!
    お元気でいらっしゃいますか?
    娘はもう中学3年生になりました。
    いまだに肌の色や髪の毛など、悩みはいっぱいあるようですが、持ち前の明るさのおかげか、慕ってくれる友達も多く楽しい毎日を過ごしています。
    この15年間を振り返ってみると、色んなことがありましたが、楽しいことの方が多かった気がします。
    しかもあっという間!
    私の責任はとりあえず20歳までと思っているので、あと5年!
    残り少ない時間を大切に過ごしていきたいと思っています。
    し~しさん、今がお子さんの一番かわいいときですよね。
    大きくなるとなかなか素直になってくれないし、ぎゅっとハグをしてもうざがられたりすることもあるので(うちだけかもだけど)、いっぱいハグして、楽しい思い出をいっぱい作ってくださいね。