信じる者は救われる?

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長引く風邪と混乱した精神状態のおかげで、2キロほど体重が減った。
これだけあって2キロしか減らない私の図太さもどうかと思うが、図太いと言えばうちの母も負けてはいない。

母はある宗教団体に属しており、私が子供の頃は否が応もなくあたり前のように活動をさせられていた。
母にとってその宗教を信じることは確実に彼女のパワーの源であり、それがなかったら今のパワフルな母は存在しなかったであろう。
しかし私は成長するにつれて宗教に対して疑問を持つようになった。

宗教は人を救うものである筈なのに、戦争が起きたり、金儲けをする人がいたり、連日報道されているように女性や子供を暴行する許せない宗教家もいたりする。
宗教とは、何かを信じることで元々備わっていた強い力を発揮できる人たちが、実際は自分の力であるのに宗教のお陰で悩みが解消できたなどと錯覚を起こしているのではないかと思うようになった。
宗教に没頭する人たちは自分の宗教が一番正しいと思っているが、私にしたら何でも同じだと思う。

今回の兄の借金で、母は兄家族に熱心に信仰することが最善の方法だと言った。
いつものことだが、子供たちが難色を示したので私が口を挟んだところちょっとした口論になってしまった。

何が一番正しいのかは誰にもわからない。
とんでもない事件を起こしたオウムの人たちでも自分たちの宗教が最高だと信じていたのだし、母がいくら熱心に信仰しようと反対はしないが、人に強要することだけはやめるように言った。

すると母は、何かあってからでは遅く、ピンチに立たされたときがチャンスであるのだから今やらなくてどうするのかと怒り出した。
おまけに私にまで、そんな考えだったとは知らなかった。早く目覚められるよう、私にピンチが訪れることを毎日祈っていると言った。

最低・最悪である。

真意は信仰をさせたいということであろうが、そのきっかけになるようなピンチが訪れることを祈るなんて。
私は更にパワーアップした。
絶対に何があっても宗教には頼らない。
母よ。もう少し娘の性格を考えてからものを言え。

いつもありがとうございます。
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MotherLeaf*

コメント

  1. 宗教によって救われる人がいるなら、
    その人たちには必要なものなのだと思います。
    ただ、勧誘はやめて欲しいですね。
    こちらでも、宗教の勧誘があります。
    日本人とバレると、日本語が話せる人がやってきます。
    リンクのお話、嬉しいです。
    よろしくお願いします。

  2. ラン子さん、こんばんは。
    早速リンク貼らせて頂きました♪
    宗教って何なんでしょうね。
    本当はひとつであるべきのような気がします。
    以前テレビで言っていたのですが、
    日本には理・美容院と同じ数だけ宗教があるのだそうです。
    怖いですね。

  3. >私は更にパワーアップした。< まるで強風をエネルギーに変える風力発電のようですね 宗教を信じている人は、信じていない人達を見てなぜこんな良いことをこの人はわからないのだろうと純粋に思ってますから話し合っても結論など出ずに堂々巡りになりかねませんよね、信教の自由ですからオウムのような破壊的な考え以外は何を信じようが本人の勝手ですが、私は基本的に生きた人間を神のように敬うような教えは、一切話を聞く耳を持ちません。

  4. naokiさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます。
    >私は基本的に生きた人間を神のように敬うような教えは、一切話を聞く耳を持ちません。
    私も同じです。
    生きた人間は私たちの同じレベルですので、神には成り得ないと思います。
    それでも何かにすがっていないと生きていけない人が多すぎますよね。
    自分の力や限界は自分が決めることであり、何かに頼ることによってそれを乗り越えられることは悪いことではありませんが、それを神とあがめられる生きた人間が自分の利益のために利用することは絶対にあってはいけないことですよね。
    私の風力発電の源は、過去に何度も経験した挫折から神頼みをせずに自分自身の力で立ち上がった自信からくるものだと思います。