バンドエイドのDo They Know It’s Christmasの歌詞の意味は?

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クリスマスが近づくと、毎年ラジオから必ず流れてくる曲がある。
その中で私にとって最も印象的なのが、20年前、飢餓に苦しむアフリカの人々を救うためにイギリスの有名アーティストがひとつになってレコーディングされた『Do They Know It’s Christmas ?』。
洋楽好きなら誰もが一度は耳にしたことがある曲であり、誰もが世界の平和を願うクリスマス曲だと信じて疑わない。

私もその中のひとりであったが、レコードを購入してすぐに彼らの真意を疑う納得できないフレーズに愕然としたことがある。

U2のボノが歌うパートで『tonight thank god it’s them instead of you』というのがある。
訳すると『飢餓に苦しんでいるのがあなたではなく、彼らだったということを神に感謝しよう』である。
当時、高校生だった私は、イギリスのアーティストに夢中だったため英語を必死に勉強していた。
気になったフレーズは自分なりに理解するように心がけていたのだが、私なりにこの歌詞を解釈してみると、自分じゃなかったから良かった・・・と聞こえてしまい、難民を救うためなのにこんな歌を平気で歌うなんてただの偽善者の集まりではないかと思ったぐらいだ。それから毎年のようにこの曲を聴くたび、あのフレーズが気になってしかたなかった。

それを先日、インターネットで調べてみた。
やはり私と同じように思った人がいたらしく、当時、この歌詞をめぐって一悶着あったらしい。
しかし、キリスト教の思想と歌詞全体の流れを考慮に入れると下記のような解釈をするのが適当なのだそうだ。

『我々の代わりに彼らが犠牲になってくれているのだ そのことを神に感謝し、彼らのために祈ろう』

なんとなく無理があるような気もするが、ストレートにこの表現を受け入れられない私の頭はコテコテの日本人なのだろう。
英語を勉強するなら、文化や思想、宗教までも頭に入れていないと正しい訳をするのは難しいのかもしれない。

いつもありがとうございます。
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コメント

  1. 時々、読ませてもらってます。
    最近は内容が充実しているようで、考えさせられる記事も・・・。
    ネットという不特定多数が見る場所なので、安易なコメントは控えていますが・・・子供さんの件では、人事ではなく身に沁みました。
    クリスマスはお互い、親子で楽しく過ごせるようしたいですね!