濡れ衣を着せられた子どものため親としてやるべきこととは?

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昨日、Happy Life のMieさんからメールを頂いた。
先日からお子さんのことでトラブルがあり、「Kaoさんだったら、どうしますか?」と質問されたが、なかなかうまい解決法が見出せない。
ここにくる皆さんの知恵をお借りできないかと、こちらへ書かせて頂くことにした。
そのトラブルの概略は以下の通り。

Mieさんには小学校低学年のお子さんがふたりいる。
子供たちは学校が終ると「留守家庭子供会」でMieさんの仕事が終るまでの時間をそこで過ごしている。

ある日、その「留守家庭」に、生徒の父親が怒鳴り込んできた。
その父親曰く、Mieさんの下の男の子に我が子が暴力を振るわれた…ということらしい。

「留守家庭」の教師はそれを聞き、父親とMieさんの子、その他イジメに加担したと思われる子供たちを集めて話し合いをさせたが、先生がその場に立ち会うことはなかった。

しかしMieさんの子はやっていないどころか、その子と遊んだことさえないと言う。
当然イジメなんてやってないと言ったが、

「ウソをつくな!!」

「今度は、おまえの家にいくぞ!!」

「本当のことを言え!!」

「謝らないと、たたくぞ!!」

などと言われ、怖くなって謝ったらしい。
やっていないのに。

その話を後で聞いたMieさんは「留守家庭」の先生に電話で抗議したらしいが返ってきた答えが
「でも、あちらはちゃんとした家庭ですから…」だったという。

Mieさんもうちと同じ母子家庭である。
母子家庭はちゃんとした家庭じゃないと言っているんだろうか???

その先生は更に
「そうやって、我が子を信じることは大切だと思います。
でも、かばうのもほどほどにしないと…愛情不足じゃないんですか?
もっと、子供がなんでも話せる環境を作ってあげたほうがいいと思いますよ」
何も知らないのにこんな具合である。

そしてMieさんが、その父親と直接話したいと言うと
「お母さんがウチのコはやってないって言うとまた、モメますから」と断られて終ったらしい。

その後、心配になったMieさんは小学校の担任に電話をして、今回の出来事を話し、小学校での息子さんの様子を尋ねた。

すると担任の先生からは、何の問題もないし、そんなことをする子ではない。お母さんの愛情を十分受けていることが見て取れる等、「留守家庭」の先生とは全く逆のことを言われたのだという。

小学校は全く管轄の違う「留守家庭」への口出しは出来ないらしい。
だからといって、この問題をそのまま置き去りにするわけにはいかないと思う。

現に息子さんは「留守家庭」にはもう行きたくないと言っているらしいし、でも行ってもらわないとMieさんが安心して仕事ができないので生活が成り立たない。

この「留守家庭」の先生には何を言っても話が通じないどころか、自分を正当化する言葉しか返ってこないためどうしようもないのだけど、Mieさんとしては(私も!!)親として、オトナとして、社会人として、子供の人権を無視するような今回の出来事には真っ向から立ち向かいたい、そんな気持ちである反面、それによって子供が受けてしまうかもしれない風当たりも気になるところである。
あなたがMieさんだったら、どうしますか?

いつもありがとうございます。
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MotherLeaf*

コメント

  1. こんにちは。初カキコです^^
    Mieさん、辛い経験されましたね。
    実はこういう感じの話、うちの甥っ子
    (アメリカで黒人が極端に少ない地域に住んでます)も経験してるんです。
    私だったら。
    やっぱり「留守家庭」の先生に言って相手の家に赴いて真相を明らかにします。
    それでも拒否されたらその先生とサシで話し合いし、侮辱的な言動があるなら出るとこ出て勝負します。
    母子家庭=ちゃんとしてない家庭みたいな偏見には絶対真っ向から闘ってやる!って思っちゃいます。(あと人種偏見・差別も)
    先生の「また親が出るとややこしくなりますから」って人と衝突する事を嫌う典型的なイマドキの教師ですね。
    Mieさんは大変だろうけど絶対ちゃんと話し合いの場を持った方がいいと思います。
    くじけずに頑張って!って伝えて下さい。

  2. >父親とMieさんの子、その他イジメに加担したと思われる子供たちを集めて話し合いをさせたが、先生がその場に立ち会うことはなかった。
    これはありえないですね。
    一方的すぎる。フェアじゃないのが問題ですね。
    こういうのは直接やっちゃいけないですよ、第3機関に相談したほうがいいでしょう。
    留守家庭の問題をどこで対処するかは、私も知らないけど、まず区役所の福祉課に相談にいくと思います。
    福岡市だったら子供相談センター(えがお館)ってのがあるから、そこに相談できるかもしれないですね。

  3. 泣き寝入りか,はっきりさせるか?父親が一方的に怒鳴り散らすなんて大人気ないし,教師が不参加も問題!勢いに逃げたと。お子さんに身体的な危害が加えられたかも!子供相談センターや弁護士さんの定期的無料人権相談に相談するべき。相手と対決する時は、最初は高圧的に接しないで「子供がイジメたのであれば、キチンと指導したいので具体的に教えてもらいたい」と伝え、こちらを女性だと思って甘く見て、高圧的な態度を取る可能性があるので、応対の録音、日時等のファイリングを勧めます。最終的にはその留守家庭に行きずらい事になるでしょうからが、私も幼稚園からかぎっ子で首に鍵ぶら下げてましたけど何とか無事大人になれました(成り過ぎましたT_T)そろそろ子供たちだけで留守を任せてみたら如何ですか?まず、親のプライド(ごめんなさい!)が少しでもあるなら冷静に!!子供の心を優先させた解決法を m--minorun

  4. 寂しい意見ですが泣き寝入りかな。
    親の面子より子供の立場を第一に考えて。
    子供は状況を冷静に見てます、馬鹿な先生の姿は反面教師として子供の成長に
    とっても良い教材です。
    親が耐えてる姿を見せれば、子供も耐えるという事を覚えます。
    ただ教師の耳元で一言、小さな声で、母子家庭差別には弁護士を立てましょうか?と言う。
    kaoさんこの問題は学校に入ったら必ず付きまといます。
    対策はしっかりとしとかんといかんよ。
    ごめんなさい、難しすぎる。

  5. その学童の指導員はおかしいですね!!(`´)
    「でも、あちらはちゃんとした家庭ですから・・・・」
    って言ってるようですが、両親揃ってても壊れているところも
    あるんじゃないの?と思いますよ。
    指導員が立ち会わない話し合いにも納得いかないし、
    言動も許せない。。。
    その怒鳴り込んできた父親に無理矢理謝らされた感じですし。
    難しい問題ですが、私なら一応教育委員会に文書出して、
    指導員や担任の先生とももちろん話するかな・・
    別件で私も先日、教育委員会に文書出しました。

  6. 私の知人とこも、何かしら学童の指導員がらみで
    「子供が行きたくない!」ストレスで体調も崩したようで、
    学童やめて別の預け先を考えたようです。
    学校の先生ではないし、こっちでも学童の指導員については、ちょこちょこと問題あるみたいです。

  7. いわゆる「学童保育」は親としても子供としてもどうしても必要な為にあるもののはずなのに、指導員の方のあり方や子供同士の関係・親の考え方で教育現場よりも難しいのが現状だと思います。
    今回の件で指導員の方の対応は「怠慢」「事なかれ主義」と「偏見」のみのように感じますし、相手の親御さんにしてもあまりにも一方的です。
    この「留守家庭子供会」での指導員の姿勢を直していただくのは必要だと思いますが、ここで対処を迫って解決できたとしても子供さんは間違いなく行きにくくなるでしょう。もしその動きを起こされるのでしたら、もしもの為に安心してお任せできて子供が安心できる別の場所を見つけておいた方が良いと思います。それか子供さんの年齢や性格にもよりますが自分で過ごせる力を伸ばしてあげて自宅や友達と過ごす事も良いのではと思います。

  8. でも一番最初にするべきは相手の親御さんと話を向き合って話をする事だと思います。できることなら辛いでしょうが子供も交えて。一番の真実は子供同士が知っています。いったい本当はどうだったのか、その事だけでもはっきりすると気持ちは落ち着くものです。
    ただ何度か、こんな問題に向き合ったお母さん達と話をして改めて思った事は『自分の非を認めて誤って下さる懐の広い方』はほとんどいらっしゃらないようです。もともとそんな方は怒鳴り込んでは来ないでしょうし・・・
    私自身の場合はこのかたとは立場も環境も違うので参考にはならないと思いますが、学校での出来事だったので、担任・相手の親御さん・相手の子供さんと一度は話をして原因とこれからの事を聞かせてもらい、後は自分の子供とのコミュニケーションで対応し時間薬で過ごしました。

  9. 現場が早急に変わる事はまれなのでこちらの気持ちを伝える、相手の気持ちも聞く事はして、こちらで対応した形ですね。
    上手く書けませんが、納得のいかない事がたくさんあってそれに対処しきれない事に憤りを感じる事も多々あります。ご本人と子供さんが気持ちの落ち着く解決策を見つける事が出来るように願います。
    下手で長い書き込みでスミマセン。

  10. その子供会での方針がその先生のやり方でよしとなっているのなら、今回の件に関しては今以上の結果は得られないように思います。
    私がMieさんの立場だったら、まず親が関与しなくてはいけないようなケンカ(?)/イジメ(?)がその人の責任下で起こったのに、その事実について本当にそんなことがあったのかどうなのかも知らないというのはおかしいんじゃないか?ということかなぁ…。  子供会で起こったことに白黒つける責任があるのは親じゃなくってその先生なんですものね。

  11. 現場にいなかった双方の父兄が自分の子供の話を主張して揉めるのはよくあることですが、それを最低限に食い止めるマニュアルくらいちゃんとないと困るし、もっとひどい結果になるのが目に見えているような「話し合い」を自分は不在の場で設けるなんて、もっと困りものです。 その辺は今後のこともあるので、その先生ではなく子供会管轄の部署に要請を出して、(そういう方針についての段取りを)もっと書面ではっきりさせてもらった方がいいのではないでしょうか?  その先生のMieさんい対する偏見を改善することはMieさんには難しいかもしれないけれど、どう考えても偏見以外の理由は考えられないようなことを言われた時に、冷静に、はっきりとその旨を伝えることは可能なのではないでしょうか?

  12. 教師の立場からいうと、現場にいなかった父兄の話にとことん付き合うのにはやっぱり限界があるのが現状です。 そして、どんなに気をつけていても目の届かないところでコトが起こってしまうことももちろんあります。
    その時間帯の子供の様子、子供同士の人間関係を一番知っているのは現場の教師のはずですから、父兄の言い分を聞いた後で、あらためて子供達個人個人に聞いたりして、本当に何が起こったのかを把握する努力はして、見てなかった所で起こったことを自分の想像だけで決めつけることは極力しないようにしています。
    今回の件に関わった子供達に限ったことではないですが、子供は嘘つきじゃなくても自分の見解が事実とずい分違ってしまうことはよくあります。 その怖いお父さん(w)のお子さんも、Mieさんのお子さんがいじめたなんて言ってしまったのには全然別な、Mieさんのお子さんとは全く関係ない理由があったのかもしれません。  

  13. そして、話し合いの場での彼の行動は絶対に許せないことですが、子供の言うことを信じる気持ちはMieさんと同じだと思います。 その揉め事の一件をなんとか終わらせて、これからこんなことが起こらないように見守る役目はやっぱり現場の先生にあると思うんです。それにはこの子供会で変えていかなくてはいけない問題がたくさんあると思います。 そういう姿勢の感じられない先生だったら今回の一件これからも防ぎようのない問題だと思います。
    「ちゃんとした家庭」って、私には「あちらは別にそのスジの人とかではないので、、、」っていう意味に聞こえました。 だって、子供を殴るなんて脅すのは普通の家庭じゃないと思ってしまうのが普通だと思うので(^^;

  14. Kaoサン
    Kaoサンのブログで、今回のことを取り上げていただきありがとうございます
    また、ココにレス立てしてくれた方々、ありがとうございます
    自分の中で、いちばん良い解決策がみつからず
    昨夜、思い余って、Kaoサンにメールしてしまいました
    Kaoサンからのお返事、ココに書かれてあるみなさんの意見
    本当にありがたく拝見させていただきました
    留守家庭の先生の母子家庭に対する「偏見」だということは
    どなたが読まれてもそう思われるんだなぁと思いました

  15. 続き・・・・
    鯨のシッポさんも書かれてるますが
    「ここで対処を迫って解決できたとしても子供さんは間違いなく行きにくくなるでしょう。」
    コレが、私も悩んでるとこなのです
    最近、帰宅途中の子供を巻き込む残虐な事件が多発してます
    留守家庭だと集団下校にもなるので、その点でも安心出来てるのです
    また、経済的なことになりますが
    留守家庭の月謝に対して母子家庭は補助が出るので
    経済面でも助かっています
    いろんなことを考えると
    やはり私は、留守家庭にお世話にならないとやっていけません

  16. 続き・・・
    でも、上の子も春で4年生になるので
    私が帰ってくるまでのあいだ2人でお留守番させる方向で考えだしました
    留守家庭の先生への今後の対応として
    来週末に、学校の授業参観があるので、もう一度担任の先生に
    子供の学校での様子を聞いたうえで、留守家庭へ行ってみようと思っています
    皆さまのご意見ありがたく参考にさせていただきます
    本当にありがとうございました

  17. こんばんは~
    母子ともに悔しい思いをされているでしょう
    いろいろ問題はあると思いますが、一番に解決したいことは子供の心が曲がってしまわないように、親はきちんと片付けてあげることではないでしょうか?
    一番してほしくないことは、kspawsさんには悪いですが、”泣き寝入り”しないことだと思います。
    このようなことはこれから何回でもあることだと思いますので、やはり親として毅然とした態度で子供の心を解決してあげることではないでしょうか。
    親の態度で学ぶことは耐えるべきことと、そうではなくきちんと対処することを学ぶこともあると思いますので・・
    次へ

  18. まず、は、事実がどうだったのか真実の解明でしょう。
    子供向けのカウンセラーが児童相談所や教育委員会にいれば一番ありがたいのですが・・・
    子供たちに真実を聞くには、こっちがしかったりいさめたりしない態度が必要でしょう、その上で、双方の言い分を良く効きだすことですね。
    子供は大人から見た感情や言葉では全く違う感じを受けることもあるし、いじめたつもりが無くても、相手がそう思うこともあるし、またいじめられたほうも、ともすると大人の一言でいじめられたと感じてしまうこともあるかと思います。『」なんだ、おまえそれじゃいじめられたのか』『そりゃぁいじめだよ』などと言う言葉によってそう思い込むこともあるわけです。
    後は、親側の問題ですがその、子供を預かっている「留守家庭」の先生は行政の機関でしょうか?それなら管轄しているところへ話してみることです。
    子供を預かる立場に無い人間だと思います、言語道断!!

  19. 続き
    父親に対しては、真実が見えたら間違いなら誤ってもらうのは当然です。
    親にも子供にもね。
    声を荒立てるのではなく、静かにきちんとね。
    喧嘩をするのは簡単です、でも大人は話し合えば分かると言うことも教えたいですね。
    今後、その『留守家庭」を利用するとしても、しないとしても、子供のためにはきちんと対処する親の態度は見せてほしいですね。
    それと、下の子が小学校なら、もう二人で留守番できるのではないではないでしょうか?私も学童保育ではなく二人で留守番させました。確かに問題や心配はありますが、それを解決していくのも、生きていく生活術を学ぶことだと思います。今は携帯電話もありますよね、必要ならそれも良いのでは?
    試行錯誤で母子家庭を歩いてきた私の気持ち、長くなりましたがこんな思いです。
    お母さん、頑張ってね!

  20. 青い。これくらいの事で動転してはいけない。
    まず、対象となっているお子さんの年齢を考えるべきです。小学生だとしたら、このくらいの事は頻繁だし、先生に同情は求められないという現実を把握する必要がある。今の日本で差別を理由に弁護士を持ち出すのは余計に壁を造る結果にしかならないと思う。
    相手の親の不本意な登場に頭に来るのは分かるが、相手が感情的になって取った行動にこそ冷静に対処すべき。正しいとか間違っているとかそんな事を追求するのは問題外。言わずと知れている結果に意見を求める必要なし。
    相手の親もこういう人、先生もこういう人、他人は自分の求めるようには動いてはくれないものです。
    事情で留守家庭を抜け出せないなら、子供に今回の経験を反面教師として教えるべき。大人も間違っている人が沢山いること、それからお子さんが間違った事をしていないと言い張るなら、私は信じているよ、と言えば良い。

  21. 今回の事を泣き寝入りという必要はなし。
    このプログラムを管轄している市なり団体なり、責任者を探してみて、相手のお父さんが先生不在で、その場所で子供と3人きりだか4人きりにしたという事はあるべきではないということで報告をしてみればいいけれど、今回の事は、正直、お母さんも感情的に受け止めすぎだと思う。相手のお父さんが下らない人間だからといって自分も同レベルに下がって対応する必要はない。先生も一般的な対応だよ。こんなもんよ。これ委譲してくれる先生が逆に親身で良い先生で、一般的なサラリーマン教師はこんなもん。こんな事は日常茶飯で起こってる。冷静に、私の好きな言葉、”事務的”に、対応すべし。

  22. kaoさん Mieさん
    私もシングルマザー・・・。
    実は、私Mieさんの所によくお邪魔してたんです。
    なので、今回のことはkaoさんの所で見る前から読んでいました。
    だけど、コメントを出来ずに悩んでいた一人です。
    でも今日会社で色々私なりに考えて・・・そして私も保育園の先生に対して抗議をしたことがあります。
    その時のことなんかを私のブログにUPしようと思います。
    昼間からどうやってその時の事を書こうか考えているのですが、上手く文章にする自信がなく、UPするまでに時間がかかるかもしれません。
    上手く伝わるか分からないけど、一生懸命書くのでお時間のあるときに見てください。
    PS.私はアクション起こした人です。

  23. 皆さんのコメントを読んで、それぞれにうなずきました。
    確かに怒鳴り込み、こども相手に叩くと脅す父親が
    まず恥ずかしい。それにその場にいあわせずに話し合いを
    させる「留守家庭」の先生は無責任。本来なら、父親を
    はずして、当事者であるこどもたちと先生で話し合いの場を
    持つべきやと思う。
    「留守家庭」の先生の偏見発言以外では、こどもを持つどんな
    親でもMieさんやこの父親の立場がある状況になる可能性は
    ありますよね。それに、確かに離婚率も上がり普通に母子家庭・
    父子家庭のこどもも増えてきているのに、偏見がなくならない
    のは日本の現状です。泣き寝入りの必要はないけど、管轄の
    官庁にはちゃんと抗議した方がいいですね。

  24. (つづき)
    Mieさんがおっしゃっているように、いま一番大切
    なのはお子さんへの対応。厳しいけど、大人の社会の
    嫌らしさを体験してしまったところ、親の愛情と
    時間が一番の薬かな。。。
    でも、こういうこととは背中合わせだな・・

  25. amberさん、banさん、minorunさん、kspawsさん、ゆかぴょんさん、鯨のシッポさん、ななさん、Aikoさん、conちゃん、pepe_mamaさん、kabasai*さん、丁寧なレスをありがとうございます。
    今回の件は、私にもいつか起こり得るかもしれないことなので大変参考になりました。
    人によって考え方は様々ですので、何が一番正しいとかよりも、色々な考えや解決法を知ることで、Mieさんにとってもいい勉強になったのではないかと思います。
    恥ずかしながら、私の考え方というのは大変偏っているもので、私だったらこうする・・という方法がMieさんには当てはまらないなぁと、自分の器の小ささを実感することとなりました。

  26. 私だったら仕事を辞める・・・そんなふざけた教師のいる留守家庭に預けるくらいなら私が家で子供を出迎える・・・そう思いました。
    でもこれは現に今、会社を辞めようとしている私だから思い浮かんだ考えなのかもしれないし、それに私以外の人にとっては非現実的なことですよね。
    なのでMieさんの立場で考えてみた結果は・・・
    マクロ的には、教育委員会などの団体に相談し、動いてくれない場合は新聞への投書やネットで呼びかけるなどして社会の関心を引いてみる。
    ちょっとショボイやり方だけど、大きな団体というのはコトが世間に知れ渡って問題にならないと動かないところだから。

  27. (話は全く違うけど、昔、人(会社)に騙されて大借金作ったことがあり、それをどうにか刑事事件にできないかと思ったが当然無理な話。それで知人に○日本新聞の記者を紹介してもらい喋りまくったところ翌日の新聞に民事では終わらないような書き方でデカデカと載ったんだけど、それと同時に頼みもしないのに警察が動き出したということがあった。世間がうるさいので動かないわけにはいかなかったらしい。)

  28. そしてミクロ的には、子供たちとよ~~~く話し合って今後のことを決める。
    ・心配だとは思うけど、姉弟でしっかり留守番させる(昔はかぎっ子なんて当たり前だったし)。
    ・極端だけど引っ越す(当然、学校も転校になる)。
    上記の2点がイヤなら、子供たちに、社会ってこんな納得いかないこともあるんだということを言い聞かせて、とりあえず今までのように通わせる。
    よ~く話し合って導き出された答えなら、少々辛くても子供たちは我慢してくれると思う。
    ・・・とまぁ、こんな感じの答えしか出ませんでした。
    特にこんな子供絡みの問題というのは私も今子育てをしながら少しずつ学習していってる段階なので、Mieさんに返信はしたものの、何の力にもなれなかったことが心に引っ掛かって、ブログに書いてみるか・・・ということになりました。

  29. 皆さんが自分のことのように考えてコメントを下さったので、勉強になったし、なんだかスッキリしました。
    もしかしたらこのブログに来て下さっている方で、同じような悩みやトラブルを抱えている方がいれば励みになったかと思います。
    今後またなにか動きがあれば、こちらかMieさんのブログでお知らせすることになるかもしれませんので、そのときはまたご意見を頂けると幸いです。
    本当に、ありがとうございました!!!