先月だったか、１階の友人から聞いたちょっと嬉しい話。
友人の母は時折、孫を学童のある児童館に連れて行く。
そこで知り合った別の児童のおばあちゃん。
孫のＭちゃん（１年生）は韓国人と日本人のハーフである。
Ｍちゃんは小学校に入学してから友達がなかなかできなかった。
学校にも学童にも行きたがらず、おばあちゃんも心配していた。
最近、そのＭちゃんに新しい友達ができ、学校や学童に行くのが楽しみになったのだとか。
本当によかったと喜んでいらしたらしい。
「その新しい友達、Ｂｅちゃんって子なんですよ」
驚いた友人の母から友人に、それから私にその話が伝わってきた。
Ｂｅにたずねたところ、２年生と１年生が手をつないで行く秋の遠足で、Ｂｅの相手がＭちゃんだったとのこと。
仲良くなって学童でも遊んでいるらしく、一昨日なんて、Ｍちゃんの名前をハングル文字で書けるようになったと喜んでいた。
子供の、学校へ行きたい・行きたくない、その分かれ道なんて単純なもの。
いつかＢｅがあっくんに助けられたように、別のカタチでＢｅも他の子を助けられるまでに成長したのかと、ちょっと嬉しくなった。
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コメント
久しぶりにbe ちゃん話題やね。
さあ、しっかりと勉強させよう。
親としては頭が良いって言われるよりずっと嬉しい事ですよね！勉強が出来る様に親が誘導する事は出来るけど、人として心の優しい子に育てるのは、親の育て方や周りの環境で大きく変わるから。親であるkaoさんの背中を見て育ったからbeちゃんは優しい子なんだろうな！
上の子が来年から年少で幼稚園に入園するんですが、初めての集団生活。人の気持ちを考えられる子に育ってくれてるといいんだけれど…
Ｂｅちゃんも２年生ですかぁ～・・・・
なんか、保育園時代からの「様子」を見させていただいていたので、すごい成長したんだなぁって感動しました。
子どもは子どもできちんと「助け合い」してるんですね。
大人も見習わなきゃ。
あっくんの記事、うるうるしながら読んだなぁ・・・と思いまた今日読みなおして泣いちゃった。ええ子や～
その後彼とBeちゃんはどんな感じですか？
ほんとちょっとのきっかけで学校が楽しくなったり憂鬱になるもんですよね。
Beちゃんやるなあ。確実にお姉さんになってて。
何気なくした事なんだろうけれど、そんな風に耳に入ってくると嬉しいですね♪
何だかホノボノとした気持ちにさせられたわ。
Beちゃんは多分心がとても真っ直ぐで綺麗なんだよね～。
何だか自分の子供のようにむっちゃ嬉しいわ～。
BeちゃんはしっかりKaoさんの背中見て育ってるんだね。
おー、随分久しぶりです。
お元気でしたか？（あんまり、そうでもなかったのかな）
Beちゃん、目があまり悪くならないといいですね。
：：おいちゃん：：
そっすね。
勉強もさせまーす。
：：カズママさん：：
勉強以外の目に見えないことって、なかなか親が教えられることじゃないから・・・。
どう育ってくれるかは、毎日の生活とか周囲の人たちとか、いろんな影響があるんだろうけど、なかなか親がコントロールできない。
そんな中、今回のことは嬉しかったです。
いよいよ集団生活に突入ですかー。
たくさんの人にもまれて、いろんなことを経験して、いっぱい学んでほしいですね～。
がんばれ～！
：：assaさん：：
ずいぶん大きくなって、昔の写真と比べても顔が凛々しくなりましたよ。
心も同時に成長していってるようで、安心しました。
オトナもがんばらなくちゃ～。
：：sakiさん：：
あっくん・・・実は数ヶ月前に引っ越して行っちゃったんですよ（T_T)
急でお別れがいえなかったけど。
子供たちみんなが同じことできるわけじゃないけど、でも少しずつでもこんなことが出来る子が増えていくといいな～。
：：おかかちゃん：：
私の背中を見ながら・・・と自分の行動を振り返ると、あまりいいことばかりじゃ～ないんだよね。
でももう、良いことと悪いことを判断できる年になりつつあるから、反面教師として見てくれることを願うのみ。
確実に成長してくれてるようで、ちょっと安心♪
：：iwayanさん：：
お久しぶりで～す！
ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、覗いて下さってありがとうございます～。