ハロウィン2007♪魔女に変身

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先月末…仕事は相変わらずめまぐるしいほどの忙しさ。
そんな中、数日前から「31日は6時には事務所を出るから!」と会社の人たちみんなに伝えていた。
10月31日といえば、そう、ハロウィンである。

実は昨日書いた運動会で出会ったアメリカ人のご主人と日本人の奥様に、ハロウィン・パーティに来ないかと誘われ…Beに行くかどうか尋ねたところ「行きたい!!!」とのこと。

日ごろから寂しい思いをさせているし、保育園のときは毎年あったハロウィンの仮装大会(?)も今年からないしで、行くことにした。

6時過ぎ、無理矢理(?)仕事を終わらせ、ダッシュで家路についた。
Beには電話で、7時ぐらいには着くから夕食が済んだら着替えておくようにと指示。
1階に住む友人のひとり息子、りゅうのすけも連れて行くことになっていたので、そちらへもメールで7時までに必ず帰るからと伝えておいた。
途中、ケーキ屋に寄りハロウィン用にラッピングされたクッキーを購入、そして予定通り7時ジャストに帰宅。

2年前のハロウィンのときに着た衣装と、ロング+ブロンドのウィッグをつけたBe( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
さすがだわ。

すぐに家を出て、りゅうのすけを迎えに行くが、何やら本人は行きたくない様子(母親は行かせたい)。
ママと一緒でないと行かないとぐずる。

そうだよね~、ほぼ初対面の人の家にいきなり行くというのは恥ずかしいんだろう。
急遽、ママである友人も玄関先まで着いて行くことに。
彼女もハロウィン用にお菓子をセロファンの袋に入れて、数人分準備をしていてくれた。

そして、ご夫妻のマンションへ。
りゅうのすけも数日前の英語教室で作ったマントと帽子を身につけている。

ピンポーンとインターホンを鳴らし、数秒後にドアが開いた瞬間、車の中で教えたとおり元気よくふたりが叫ぶ

「trick or treat!!!!!?」

すると開いたドアから、馬のかぶりものをつけたご主人が登場し、ふたりにお菓子をくれて、部屋に入るようにと促した。
すると、りゅうのすけがまたぐずる。
仕方ないね~…じゃあ、今日はこれだけで帰ろうか…と言うと、Beは完全拒否。

ご主人が中に入るのか入らないのかと訊いてくると、Beとりゅうのすけは同時に
B「入る~~~~!!!」
R「いやだ~~~!!!」
あぁ、もう子どもって…ほんとまとまらないんだから( ̄▼ ̄|||)

仕方なく、Beだけ中に入れてもらい、りゅうのすけ親子を家に送り届け、また戻って来た。
う~~ん、私も何だか入りづらい。
子どものための行事なんだから、とりあえず時間が許す限り車の中で待つことにするか。
しかし、明日は平日で、学校なのでそんなに遅くはなれない。
8時20分ぐらいに、ドアの前に戻って、インターホンを再び鳴らし、そろそろ帰る旨を伝えると…

「まだゲームをしていないので、ちょっと上がって行かれませんか?」

お言葉に甘えて部屋に入ると、大人が5~6人(うちひとりの男性が女装していた)、子どもが同じぐらい。

奥さんがひとりひとりに私を紹介して下さった(何だか照れくさいな~)。
Beはすっかり溶け込んで、本当に楽しそう。
ゲームをやって、お菓子をもらって、本当に本当に楽しかったみたい。

ハロウィン2007

 

 

 

 

 

 

いい思い出ができてよかった^^

いつもありがとうございます。
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コメント

  1. 我々の時代にはなかったし、うちの子供の時代にもなかったハロウィンがだいぶ定着したね。
    いろんな文化が根付くのはいい事かも。
    出来たら感謝祭とか、日本のさなぼりあたりも根付いて欲しいけどね。

  2. ::kespawsさん::
    確かに、私の子ども時代にもありませんでしたよ。
    いい文化ですが、日本の文化も大切にしなくちゃですね^^