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甥っ子R 3

以前このブログに書いた甥っ子R。 あれから1年4ヶ月が経とうとしている。 あの翌年(つまり去年)、Rはそれまで勤めていた仕事がなくなり(会社の都合)、それを機に彼女の住む北九州のアパートに移り住んだ。 新しい仕事は力仕事で、朝から...
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足して2で割ったらちょうどいい女たち

久々に会った友達がいつの間にか「バツ2」になっていて、しかも2人の子を持つシングルマザー。 割とかわいい部類で、昔からしゃべりながらクネクネするのが特徴。 仕草やしゃべり方が「女の子~」って感じだったのが、この年になるとすっかり...
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幸せかと問われると全然幸せじゃないとの言葉に思ったこと

昨日、中学のときのクラスの同窓会へ行ってきた。 前回の同窓会は確か8年前。 出産して何ヶ月か経ったころに、友達を介して学年の同窓会があるという連絡をもらったものの、そのころは実家の母とも殆ど連絡を取っていなかったし、Beは小さいしで、ど...
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ホームレス

毎日の通勤で通りがかる福岡市内某所に、ホームレスの方々が集まる場所がある。 その辺は昔からそうなので驚くことはないのだけど、最近、時代は変わったなぁと思うことがあった。 そのホームレスの方々の中に、外国人の姿を目にしたからである。 ...
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甥っ子 R その2

「甥っ子R」の続きです。 Rの彼女は、大人っぽいニットのワンピースに黒のレギンス、靴はピンヒールのブーティ、バッグは豹柄、ロングヘアにばっちりメイク。 ふむふむ・・・今どきの女の子だなぁといった印象。 突然やってきた甥っ子カッ...
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甥っ子 R

私の兄には3人の息子がいる。 三男はまだ十代なので、甘えん坊。 一番しっかり者で、計画性があるのが次男。 そして25歳になる長男、Rは世間で言うところの『ニート』みたいな生活をしていた。 中学を出て、もう勉強はしたくないと高校へ...
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成功者をモノにする女は更なる成功者なのか

月ちゃんが片手間でやっているマッサージのお客さんに、70億円以上の資産を持つ男性がいるらしい。 まるで家族の一員のようによくしてもらっている月ちゃん…、『愛人にでも何でもなっとき~!』と言ったのだけど、全く好みではないらしい。 ...
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有望な若者が続々と後任の面接にやってきた

職場で、私の後任の人の面接が始まった。 今は若い人の就職難なのか、結構な応募者数。 毎日、色んな人がやってくる。 面接は事務所で行われるため、たまに聞こえてくる話に耳がダンボになってしまう。 文章やデザインなどのセンスも必要らしく(...
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自信過剰な人には何を言ってもムリな話

自信があるというのは、とってもいいことである。 でもその自信が、ただの過信で、誰の目から見ても実力が伴っていない場合は、見ている方が痛い。 私は割りと近い友人たちから見ると、いつも自信満々に見えるんじゃないかと思う。 しかし実際は正反...
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親が作り上げた理想の息子が選んだ道

クラスにひとり、いや、学年にひとりぐらいはスポーツ万能の上、飛びぬけて頭の良い生徒がいたりする。 小学校、中学校、高校とバツグンの成績をキープし続け、学級委員や生徒会長、クラブ活動では部長を務めた彼も、そんな男の子だった。 大学は東...
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いい女は後ろ姿もチェックしろ

女性の後ろ姿ほど思わせ振りなものはない。 後ろ姿があまりにステキな女性を見かけると、同性の私でさえ、必死に追い越して確認したくなるものである。 が、しかし、後姿で思い描いた期待が、正面から見て崩れ落ちることも少なくない。 これこそ、昔...
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優秀な子どもと親の価値観が違うとこうなる

友人のいとこの子(高校2年生)がとても優秀で、担任の先生曰く東大進学も夢ではないらしい。 本人も東大進学を望んでいるらしいが、親が…それを望んでいないのだとか。 国立なので学費は大したことないのだろうが、福岡から上京して、ひとり暮ら...
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